2007-09-01から1ヶ月間の記事一覧

右はキュートな広告、こんなん見るたびに「なぜ日本人に添削してもらわなっかたんだろう」と思ってましたが、自分がこっちで仕事してみて「そんなヒマも人もいないわな」と思うようになりました。僕が使っている英語もかなりヒドいもんだと思います、よう理解してくれているよなぁ、こっちの人(moto)

こちらの牛丼は肉だけでなくブロッコリーやらにんじんやらの彩りもあるようです、まだ食べていませんが。

牛丼

そこで乾燥剤を入れているのですが、左は底に水がたまるタイプでおなじみですが、薬剤(乾燥剤)の補充が必要でちょいランニングコスト高。右は中にシリカゲルが入ったもので湿気を十分吸っても電源に差し込んで中をヒートアップし、シリカゲルの再乾燥・再利用ができます。これはコスト安ですが1回/3日ほどの再乾燥が必要でちょい面倒。こちらにいる間は湿気との戦いになりそうです(moto)

シンガポールは日本より湿気が少なく、暑くてウダるということはないのですが。押入れ・クローゼットの中はなぜかかなり湿気が高いです、カビてしまった服やかばんもいくつかあります。

湿気

右は「FAMILY ZONE」=「家族の地帯」、空港で見つけました。家族揃って高速の路肩にでもいるようなニュアンスです。これなんかも英語の方がわかりやすいですね。(moto)

標識には「英語で十分」、「日本語に訳したほうがヘン」というのがありますね(標識に限りませんが)。左はスタークルーザーVIRGOの乗船口「TO SHIP」=「舟へ」です。これから豪華客船に乗ろうというのに「舟」、なんか手漕ぎの伝馬船なんかに乗るみたいです。

標識小ネタ

右はシャンプーの広告、Doveって日本にもありますよね。こんなにサラサラに洗いあがるという意味でしょうが、僕には頭につけた振り子で肩をたたいているように見えました。そういえばフランスには「肩こり」という言葉がないので、フランス人は肩こりがない(自覚症状がない)と聞きましたがホントですかね、シンガポールにはマッサージ店がいっぱいあります。(moto)

街でなんとなく撮ったものです。左は無駄毛のお手入れクリーム、でもこんなにジグザグに剃ったりしないって・・・多分。すねの毛を剃ったことないのでよくわかりませんが。そういうものなの?

広告小ネタ

左の赤いフタが検尿容器。写真では大きさがわかりづらいですが、紙コップよりはるかに小さくて難しいです。右の茶色のフタが検便容器。必要以上に大きいです。シンガポールは医療がたいへん進んでいて、スタッフも優秀だと聞きます。だけどできたらお世話になりたくないなぁ・・・(yuki)

シンガポール日本人会館内の診療所で、健康診断を受けました。検査項目は日本と同じですが、「検尿」「検便」の容器が日本でおなじみのものと違いました。

硬い皮を割って中身を生のまま食べられるとのことでした。白くてココナッツのようなシャカシャカしたものが詰まってます。どうやら日本ではハマビシを乾燥させた“しつりつ”という生薬のようです。風邪や眼精疲労に効き目があるとか。木の皮をかじってるような味でした。(yuki)

スーパーの野菜コーナーでかご一杯に入って売られていたコレ。CALTROPと書いてあるけど未知の食べ物。見かけはまるでバッファローの角。大きさは約6cm。硬くてニオイなし。調理方法がまったくわからないのでお店の人に聞いてみました。

デザートではもちろん甘く加工されていましたが、このまんま黄色い丸い状態のものなのに、まったくたまごの黄身だとはわからず何かの実だと思いました。店員さんに「これは何?」と聞くと「よです」と。「よ」って何だ???英語力がないのと、黄身だと思えない独特の美味しさのせいで、しばらく「よ」はなぞの食べ物でした。偶然このぶらさがったYolkを見てやっとなぞが解けました。もちろん塩漬け状態のものをこのまま食べれば、それはただの硬くてしょっぱい黄身。日本では見たことなかったなぁ。(yuki) 

たまご専門店に、黄身の塩漬けが売られています。黄身のことを英語で「Yolk」と言いますが、塩漬け黄身もYolkで通じています。この黄身が月餅の中の黄色の正体なのですが(http://d.hatena.ne.jp/gonimusa/20070831)、はじめての出会いはタイ料理レストランのデザートでした。

(←Yolk 1袋2〜3ドル)

リトルインディアの市場に行くと生ココナッツの実を機械でこまかくして、量り売りしていました。あの新鮮なココナッツを使うと、さらに美味しいお料理ができるのでしょうね。(yuki)

マレー料理にかかせないのがココナッツミルク。料理にもお菓子にもふんだんに使われています。当然、スーパーでもココナッツミルクの品揃えは豊富。日本でたまにタイ風カレーを作るときに買うことがありました。でも売ってない店もあるし、あってもこんなにいろいろな種類見たことなかったです。

今年のテーマなのでしょうか、ハリボテ飾りは天女(かな?)。七夕伝説の牽牛織女にも似ていますね、これも中国の伝説らしいですが、現在ではストーリーが少しずつ違うそうです(moto)。

http://japanese.cri.cn/chinaabc/chapter16/chapter160106.htm

シンガポールでは10-11月にヒンドゥー教、イスラム教、中華系のお祭りが連続しています。もうチャイナタウンの飾り付けが始まっていました。日本でいうと盛大な月見ってところでしょうか(あくまで印象)。街にはかなりの量の月餅も出回り始めています、これだけ需要があんのかな?進物用?また調べときます。

中秋節

TV批評で有名だった故ナンシー関が「訳の解らない芸能人には2種類ある」というようなことを言っていました。一つは「自分のことを明かさないため訳が解らない」タイプ、もう一つは「喋ればしゃべるほど訳が解らなくなるタイプ」で後者の代表は矢沢永吉だと言ってました、なるほどねぇ(moto)

左は風邪薬の広告です。一度のくしゃみでこんなに菌がばらまかれる、という意味ですが・・・僕は矢沢永吉のゴールドラッシュというアルバムジャケットを思い出しました、永ちゃん風邪ひいてんの?そういえば中学生の頃、何かで矢沢永吉のコンサートチケットが当たったのですが「コワい人がいっぱい来る」と脅かされて安くで近所のおにーさんに譲ったことがあります。

ゴールドラッシュ

ポピアの中身は甘めの切り干し大根。チリソースを塗ったクレープ生地のような皮で巻いたものです。他にレタス・たまご・えび・もやし・ピーナツなどの具材が入っています。この店はきざみパクチーを入れてくれるところが私の好みにぴったり合ったのかもしれません。いつもパクチー多めにしてもらいます。(yuki)

カトン地区に、大好きなマレー料理の店があります。この店の「ポピア」を食べて以来、他の店のポピアでは物足りなく感じるようになってしまいました。ポピアというのシンガポールのスナックのようなものです。この店のポピアはズシンと重いくらいのボリューム。具がぎゅうぎゅうです。自家製チリソースも美味しいのです。

夕日を見ながらのBBQ,明日の入港は日曜の昼前なので帰ってからもゆっくりできます。とても楽しいクルーズ初体験でした。(moto)

金曜夜出発、日曜帰りの週末クルーズは残念ながら小雨混じりの天気でしたが、土曜夜のBBQビュッフェの時は夕日が見えました。デッキ最上階のオープンスペースがBBQ会場となります。