2008-01-01から1ヶ月間の記事一覧

海外旅行をすると、よく「生野菜は食べないように」「水は飲むな」などと事前に注意事項があるものですが、シンガポールではどちらもOK。野菜は新鮮なものが揃ってるし、水も安心して飲めます。だからこそ、このシャキッとしたレタスに包んで食べるフカひれは格別に美味しいのです。パクチー好きな人は、ぜひ別皿に追加で頼んで、たっぷり包んで食べましょう。(yuki)

ヒルマンのペーパーチキンhttp://d.hatena.ne.jp/gonimusa/20070503

ペーパーチキンで有名な「ヒルマン」には、もうひとつ忘れてはならない一品があります。それはこれ、フカひれ卵炒めのレタス包みです。(多少正式名とちがうかも)メニューには「要予約」となっていますが、たいてい来店時に注文しても大丈夫。

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ここは、チャイナタウンめぐりとセットで観光客もよく訪れて「ホーカー体験」をしています。入り口にはそんな観光客のための「トライしたい10大料理」が紹介されています。(yuki)

写真はチャイナタウンにあるホーカー。ここは味のレベルが高い店が揃っているといわれる人気ホーカーです。値段が安いのもホーカーのいいところ。いつもローカルの人たちで一杯です。日本に旅行したことのあるシンガポーリアンが、日本は食事が高いしホーカーがないと言ってました。たしかに。

シンガポールの食処といえばホーカーセンター。家で食事を作らずこういうところで家族そろって食事をとる家庭が多い国です。小さな店が数十軒集まっているので、各自が好きなものを買って中央のテーブルに持ち寄って食べることができます。

寒さが厳しい日本なら、右のグツグツ煮込んだプロウンミーがピッタリかも(右)。これは別の店のものですが、ここはホーカーなのでエアコンなんかない屋外で食べます。暑い国で、大汗かきながら食べることになりますが、えびだしのスープは飲み干したくなるくらい美味しいです。(yuki)

エビが大好き、麺が大好きな私が毎日でも食べたいのは「プロウンミー」。先日は大エビと“骨付きポーク”の入ったドライプロウンミー(左)を食べました。

甘みの少ない豆乳の底には小豆と青豆と丸いゼリーがたっぷり。仕上げにカキ氷をかけてくれます。太めのストローで豆ごと吸い上げるもヨシ、スプーンで豆をすくって氷と食べるもヨシです。食べ応えのある(?)おいしいドリンクです。(yuki)

シンガポールには小豆など豆類のデザートも数多くあります。これもそのひとつ、「ダブルビーンズミルクアイス」です。フードコートのデザートスタンドにありました。

橋全体はもちろん、橋に行く道の柵からすでにこのカラフルワールドが始まっています。私自身はあまり使うことがない橋ですが、バスの中から見ると楽しくなる橋です。(yuki)

シンガポール川にかかる橋の中で、ひとつとてもカラフルな橋があります。歩行者専用の橋です。

乾期と雨期があっても、花は年中同じものが咲いてます。ローカルの人に「桜は3日で終わりなんでしょう?」と聞かれました。3日は早いとしても、たしかに年中は咲いてくれませんね。(yuki)

シンガポールの季節は乾期と雨期のふたつですが、雨期だからといって日本のようにシトシト雨が降り続くようなことはありません。激しいスコールが短時間ザッと降っておしまい。去年は記録的な雨量で浸水被害も出たようですが、今年はそれに比べるとずっと雨の降る日も量も少ない。

今年は2/7が旧正月です。シンガポールのチャイナタウンも正月ムード盛り上がってきています。(yuki)

今回は砂糖なんか入れず、ホット紹興酒にしてもらいました。これがなんともまろやかで鼻孔をくすぐるいい香り。もちろん中華料理によく合います。お料理も美味しく、お酒も美味しく、楽しい食事になりました。20年間ずっと敬遠してきてソンしちゃった。

先日、約20年ぶりに紹興酒を飲みました。はじめて飲んだ時の「ど甘い」イメージがあり、手を出さなかったのですが、その時たぶん砂糖なんぞ入れて飲んだんだろうと思います。

袋を破る前からニオイもれてます。食べたら口いっぱいドリアン臭。食べ終わっても部屋の中にニオイ残ってます。こんな小さなアイスなのにその存在アピールはホンモノのドリアン並みでした。(yuki)

子供のころ、近所の駄菓子屋さんで買ったようなアイスを発見。ただし味はドリアン。1本80¢(約50円)。この安さでこの美味しさ!?というくらい、しっかりドリアンの濃厚な味わいが楽しめてかなりのお気に入り。

実際、故障して路上で止まってしまってるバスをよく見ます。バス火災もなくはないみたい・・・。ときどき、苦しげな音を発しながら走るバスに乗ることがあるけれど、そんなとき無事に目的地まで行くとほっとします。(yuki)

シンガポールのバスは、いつもガンガンにエアコンが効かせてるので、窓は開閉できないように、ガラスがはめ込まれているだけのつくりです。ということは、何か非常事態が起こった時、窓から逃げることができないということです。と、そこでバスの車内にはこんな「非常時用ハンマー」が備え付けられています。これで窓を叩き割って逃げろ、ということです。

これをお店の人に渡すと、鉄板で炒めてくれます。美味しかったです・・・でも、これはモンゴル料理ではないような気がするのですが・・・。いや、絶対違うと思う。モンゴル風ってのでもないような???(yuki)

このタレの種類の多さには驚きました。タレはお好み1種類だもいいけど、いろいろブレンドできるようレシピが書いてあるボードがかかってました。中には「TERIYAKI」というタレも・・・。ブレンドが不安ならお店の人にお願いします。辛いのが好きだとか、ニンニク多い目にとか好みを伝えればOK。

入ってみると、ビュッフェスタイル。麺類・野菜・肉類・魚介類から好きなもの選んでボールに取り、小さな器にはタレを取ります。

ここは「クラークキー」にあるモンゴルレストラン。モンゴル料理とはどんなものなのか、以前からとても気になる店でした。モンゴルといえば、せいぜい遊牧民・草原・やぎなどの乏しいイメージしかない私。

一見かなり地味な上、おかずが足りないような気がしますが、なんのなんの、このミソをちょっとずつつけて食べるのが美味しくておかずはいらないほど。この店ではパンダンの葉にミソを挟んだものがご飯に乗ってました。(yuki)

マレー系の朝ごはんといえぱ、バナナの皮に包まれた三角形のナシレマ。店頭にはこの三角状態で並んで売っています。たのめば温めてもらうことができます。店によって多少違いますが、中はココナッツミルクご飯・小魚(イカンブリース)・まめ・たまご・きゅうりそして辛しミソが入っています。

シンガポールは宿泊費とお酒が高いのがねー、ちょっと旅行しにくいかな?住む分には特に問題ないんですがね(と言ってもうちの家賃も高騰しているそうです、会社が払ってくれているので自腹は痛みませんが、moto)

進化する街、シンガポールだそうです。一部では土地バブルとも言われているようですが、いつも新築ラッシュです。この前日本人記者が書いていましたが「1年ぶりにシンガポールを訪れると様変わりに驚く」そうです。

進化する街

他にもコーヒー、ワインなどが人気商品です。ラッフルズホテルの「ロングバー」名物の殻付ピーナッツも売っています。(yuki)