2006-11-01から1ヶ月間の記事一覧

バスに羽根が生えています。航空会社の広告です。ホントに飛んだら面白いのに。昔々私が小学校に入る前、ピンキーとキラーズ!!!主演で日本中をバスで旅するTVドラマがあって、その最終回はバスが羽根を生やして飛んでいく、というものでした。誰も知らんか(moto)

バスの上に寝転んでPCを打っています。暑いのに。寝て打つのってどうですか。やりにくくない?やったことないけど、そんな人いるの?

久しぶりのバスネタです。

中腰の刑というのもあって、食事と就寝時間以外は中腰で立っていなければならない、というものです。これもキツそうですね。旅行者でも犯罪容疑がかけられるかも知れません。みなさん海外旅行にはご注意を(moto)

ムチ打ちの激痛は大変なもので誰でも3回以内に気絶するそうです(これホント)。すると刑を一旦中断し、傷がふさがった数日後にまた再開する。これを繰り返すそうです。ホントかね。

以下の話はニュースソースがあんまり信用できないので話し半分に聞いてください。

あと有名な刑罰として「ムチ打ち」があります。「非人道的だ」という否定派と「犯罪抑止力」を主張する肯定派とで賛否両論です。この前ムチ打ちの最高刑24回が、法廷を侮辱した少年強盗に下されました。

写真は麻薬撲滅キャンペーンの広告塔です。鉄格子の部分がシースルーになっていて悲しむ逮捕者と家族が両面から見えます。とてもコワい広告です。シンガポールでは麻薬所持は重罪で死刑だそうです。(実際は罪を減ぜられることもあるようですが)

刑罰

ここの一押しはカレーパフ。(左)カレーパンのシンガポール版で約100円。パフ以外は串刺しで揚げてあるので、手を汚さずに食べられます。種類も豊富。そもそもこの国では公共の場での飲食は法律で禁じられてるはずなのに、老曽記の近くでは必ず食べてる人を見かけます。地元の人も観光客も「こばら」対策に、つい買っちゃうおいしいおやつです。(yuki)

バス停の横、高島屋デパートの入り口横、お洒落なファッションビル横。人の多いところ「老曽記」あり状態。

「ちょっとこばらが空いたな」という時に、“ここにいますよ”と言わんばかりに目に入ってくるのが、揚げ物専門スタンド「老曽記」。狭いシンガポールにいったい何店舗あるんだろ・・・見渡せば必ず視界に入ってくると思えるほど、あちこちにあります。

サングラスを新調しました。今までは沖縄に行く時ぐらいしか使わず、しかも潮まみれになるのがわかっていたので1000円ぐらいのものを買っていましたが、今回は少し奮発しました、やっぱフィット感や視界が違いますね。シンガポールは紫外線が強く、眼をやられる日本人が多いそうです。特にゴルフをやる人は間違いなくやられる、とも聞きました。皆さんも来星の際にはサングラスを忘れずに。(moto)

サングラス

おなじみの南国フルーツにまじって、時々知らない果物に出会うとうれしくなってしまいます。(YUKI)

3枚目はピーマンと大きさ・形がよく似ていますが「Winter Apple(冬りんご)」という名前の果物です。ピーマンと大きく違うのは中身があること。皮ごと食べられます。うどのようなしゃきしゃき感、ジューシーで甘みもあっさり。サラダや冷麺にすごくよく合います。4枚目は見た目“枯れた豆”そのものですが、中には根っこをはわせた得体のしれないものが・・・。けど、これが「ドライプルーン」そっくりで美味しいのです。

1枚目はぶどう粒くらいの大きさです。皮ごと食べますが味は「柿」にそっくり! すこ〜し渋みがあるところや、干したものも好まれるとこなど、柿の仲間かと思うほどです。2枚目は“少し痛んだ売れ残りの姫りんご”のような茶色い外見。食べるとやっぱりりんごの味だけど、りんごではないのです。

シンガポールではじめて食べた果物です。                            

ホントこんなに天気のいい日は珍しいです。10月はヘイズで、11月からは雨期でほぼ毎日スコールですから。右はブギスの観光気球。高所好きのyukiが後日レポートの予定です。そんなこんなのDUCK TOUR、約1時間でS$33(約2500円)、スリルはないけど楽しめました。(moto)

川面からの景色です。まずは定番マーライオン。思ったより地味で、人魚姫、小便小僧と並んで世界3大がっかりと言われているそうですが、そんなに悪くないと思います。右はyukiがUP済のエスプラネード。ドゥーリアン型のシアター+モールです。

DUCK TOUR⑤

水面も超安全航行。左はエントリーポイントと航跡を撮ったものですが、それがわからないほどのゆっくり航行。のんびりで楽しかったです。外から見ると右のような感じです。明日はDUCK TOUR最終回、川面からの景色をレポートします。(moto)

いよいよ川にエントリー。左のように「ザッパーン」とくるかと思いきや、超安全運転でしずしずと入水。観光ツアーではワイルド運転はできないんでしょうね。車から放り出されるかも。左は宣伝写真を撮ったものです。

DUCK TOUR④

定期的に水が落ち、その間欠には願をかける多くの人が・・・これは風水に則っているそうです。(moto)

さてここにある FOUNTAIN OF WEALTH、世界最大の噴水らしいです。アーチから水が落ちてくるタイプです。

DUCK TOURの途中ですが、ちょっと寄り道。このTOURの起点のサンテックシティモールはコンベンションセンターもある大きなモール。今年はIMF総会やモーターショーも行われました。こんな狭い国土で、自動車メーカーもなく、車の購入さえ割当制なのに、結構ショーは盛況だったようです。そういえば街にはベンツも多いし、フェラーリやランボルギーニなんかもたまに見ますからね。やっぱお金持ちっているもんですね。

タイヤとスクリューは連動しているらしく、走行中は使わなくてもスクリューが回っています。今日はヘイズもなくいい天気。森を抜けていよいよ川へエントリー。(moto) 

いよいよDUCK TOUR出発。コース地図を見て、景色がよい車両の右側を迷わずget。まずは街中へ。でもスピードは出さず安全運転。軍用車のせいか乗り心地はあまりよくないです。これでスピードを出したら、車外に飛び出すかも知れません。シートベルトもないしね。左の写真に見えるのはギネス登録の世界最大の噴水!

DUCK TOUR ②