2007-07-01から1ヶ月間の記事一覧

シンガポールの七不思議_第7位にランクインしたのが昨日もUPしたリー・クアン・ユー顧問相。だからこれは建築物のランキングなんだってば、どうして人間が・・・それだけ影響力があるということでしょうか。下は七不思議についてのURLです。(moto)

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E3%83%BB%E4%B8%96%E7%95%8C%E4%B8%83%E4%B8%8D%E6%80%9D%E8%AD%B0

左の写真はパンのチェーン店の「七不思議にご招待」というキャンペーンです。7Wondersと書いてありますね。

シンガポールの新聞社がアンケートで七不思議を集めました。七不思議の語源はギリシャでもともと「七つの(スゴい)建造物、遺跡」という意味だったのが、英語のセブンワンダーズ(Seven Wonders)が七不思議と日本で訳され、オカルト的なニュアンスも持ってしまったそうです。

シンガポールの七不思議_第7位

右の写真の左から3人目がシンガポール建国の父、リー・クワン・ユー顧問相。顧問相って相談役みたいなもんですかね。最近このリー・クワン・ユーが思いがけないランキングにランクインしました、明日からはその話題を・・・National Dayの話題はまた後日。(moto)

シンガポールの建国記念日(National Day)が2週間後に迫り、街はお祝いムード。各家庭や庁舎等国旗を飾っています。紅白の国旗のためかこのシーズンは赤色の服を着た人が多いです、赤色がフォーマルカラーみたいです。

National Day

出前一丁シリーズのご当地味には、ラクサ・チリクラブ・プロウン・ピクルドベジタブル・ガーリックチキン・トムヤンフレーバーがあります。カップヌードルには10種類もあります。味の好みもあるかもしれませんが、私の一押しは、何と言っても「トムヤンフレーバー」。これは日本でもヒットしそうなんだけどなぁ・・・。(yuki)

インスタントラーメン売り場に行くと、シンガポールやインドのラーメンに並んで、日本の日清や明星もあります。でもそれらの味はご当地限定というか、日本では売られていないものが多いです。

シンガポールの現地法人が勝手にノウハウを持ち逃げてECハウスと名乗って独立しました、こちらも$10/10分。QB側は裁判を起こしましたがなんと敗訴、訴えは退けられました。これを不服としたQB側は控訴、裁判はまだまだ続きそうです、どうなるんでしょう。(moto)

1000円/10分カットのQBハウス、シンガポールにもあります($10/10分-約800円)。こちらでは独立した店舗を構えるのではなくショピングモールのフロアスペース等にコーナーを出している事が多いようです。日本生まれのQBがシンガポールにも展開したのですが・・・

QB or EC?

シンガポールには現在2ケ所のカジノが建設中です、上はその工事現場。これを見るとかなりの巨大カジノになりそうです、もっぱら観光客狙いだとか。シンガポーリアンがギャンブルをすることに政府は難色を示していて国民はカジノ入場料が必要になると聞いた事があります。(外国人はタダ)。そんなんしてもギャンブル好きは絶対入場料払ってもやるって。(moto)

僕は高いところが苦手なので腰を引きながら写真を撮りました。ガラスの反射が写り込んでいますね。

付き合いのある会社の招待で会食に出かけました。ここはビルの62F、会員制だそうでプライベートでは絶対行かないところです。内装も豪華、個室からはシンガポールの街並みが一望できます。でも皆「皿を持って帰りたい」とかセコイ事ばっかり考えているようでした。

最近「ドゥル天」が新メニューに加わり、ますますしあわせさ〜。(yuki)

夜や週末は「沖縄居酒屋」になり、泡盛にぴったりの美味しい沖縄料理がずらりとメニューに並びます。シンガポールで手に入る食材で沖縄料理を再現したり(下:ナーベラーブシとミミガー)、沖縄から取り寄せたりして充実の品揃えです。先日は島らっきょうが入ってました。

「食べ物天国」のシンガポールには世界中の食べ物が集まっていますが、「沖縄料理」もしっかり上陸しています。「ニライカナイ」は本場さながらの味で、私たちをしばし沖縄トリップさせてくれる空間です。昼はそば処として営業。沖縄そば(右)やジューシー・タコライスなどが食べられます。

肉は「脂身あり」と「脂身なし」が選べます。「西湖本店」は公団の中にあり、どっちかというと本店のほうが家からは近いのですが、まだ1度も行ったことがありません。何を食べても美味しいと地元にも評判ですが、小腹にポークバンズさえ収まれば大満足です。(yuki)

チャイナタウンOG内の「西湖」は店頭の巨大ポークバンズが目印。この店の名物ポークバンズはかなり美味しいです。とろとろに煮込まれた豚肉が、ふわっふわの中華パンにはさまれたもの。見かけの色から想像するほどしつこい味ではないです。他にも似たようなバンズを売ってる店はありますが、西湖が一番のオススメ。

このクリスタルジェイドが秋に、たまプラーザにオープンするそうです。機会あれば行ってみてください。でも日本じゃ結構な値段するのかな?あっそうそう、北京ダックもあるそうですよ。雪○さん、バ○○ヤンで出された鶏皮の北京ダックのリベンジをぜひ。(moto)

シンガポールの中華チェーン店、クリスタルジェイド(Crystal Jade)。リーズナブルでしかも美味しいのでお気に入りです。写真のように「ラーメン・小龍包」「キッチン」「パレス」等といくつかのコンセプトがあり庶民的なメニューから高級点心まで店を選べます。どこの店もいつも満員、みんな点心好きなんですね。

日本上陸2

日本では新宿(だったかな?)の店がスゴい人気で長蛇の列だとか、2時間の行列ってホントですか?ファーストフードにそんなに時間をかけるって一体?もうファーストじゃないね。(moto)

バーガーキングが日本に(再)上陸したそうですね。こちらもバーガーキングの店舗はとても多く、MAC以上にあるのではないかという感じです。

日本上陸1

おだやかな海をどんどん船で走っていくのはかなり気持ちよかったです。海はいいっ!(yuki)

ハイティークルーズは、セントーサ島・クス島・セントジョーンズ島などをめぐる2時間半コースです。クス島には上陸して30分ほど自由時間がありました。さて肝心のハイティーは・・・。ハイティーにしてはしょぼい内容。予想通りともいえますが・・・。ハイティーありとなしの差額が4ドルなので、こんなものでしょう。

ハーバーフロントから風変わりな中国色ムンムンの船で行くクルーズツアーがあります。朝・昼・晩と1日3回出航して、昼は船内でハイティー、夜はディナーが楽しめる、とパンフレットに説明されていました。お天気がよかったので、思い立ってハイティークルーズに参加して来ました。

右はふと立ち寄った日本食レストランで見つけたお茶漬けの標記。Mixed Chazukeが「混ぜられた茶ズ毛」になっています(写真ボケてしまいました)。日本人のお茶漬けへの思いってわからないでしょうねぇ。お茶漬けは日本人のソウルフードかもしれませんね。(moto)