2006-10-01から1ヶ月間の記事一覧

英語だと日本人にはグッとこないというか、アピールが弱いですね。これも「Mカードでもっとおトクに」「新鮮なエビがまるごとたっぷり」って意味でしょうけど、英語だと「へぇ、ふーん」で終わっちゃうもんね。一度翻訳して頭に入るからでしょうか。またワンタンの綴りってこうだったんですね。(moto)

ああグッと

英語表記、日本語表記を中国語にするとなんか違和感ありますね。ホントに発音できるのかな?写真は海鮮レストラン「ジャンボ」、マクドナルド、コカコーラ、さて最後の1枚はなんでしょう(左の4文字です、有名かな?)。ジャンボの表記、すみませんねぇ。(moto)

中国語表記

今この記事を見返して思ったのですが、ホントに「料理の」シェフかなぁ。「シェフ」とシャレで言っていて、実は別の店なんじゃないかなぁ。でもこの広告の近くにはレストランしかなかったような・・・謎はつきません。(moto)

チャイナタウンで見つけました。TVでおなじみのセクシー(センシュアル)シェフの店だそうです。マッチョな仮屋崎先生(生花の)かと思いました、または勘違いの暴走した所ジョージか。染めた長髪で胸をはだけている場合じゃないだろ。それを写真広告にするか?こんなシェフどう思いますか。食べたいですか。僕はいやです、料理からムスクの香りなんかしてきそうですね。ウケを狙ってワザとかも知れませんけどね。

セクシーシェフ

ヒルの正体はゼリー。椰子の葉(パンダン)で色づけしたものではないかな?私の小指がらくらく入るくらい太いストローでこのヒルを吸い上げると、昔好きだったつぶつぶジュースを思い出しました。黒いのは黒砂糖の味、上の白いのは濃くて甘いミルク。飲む前によーくかき混ぜます。これがなんだか暑いときの一休みにぴったりの味です。この店のもうひとつの人気ドリンクはティーオレで、このおじさんがこんなふうに入れてくれます。「ほらほら、見ててごらん」と何度もやって見せてくれました。こうするとちょっと冷めてちょうどいいかも。(YUKI

喉がかわいたので、ちょっと冷たいものを・・・と立ち寄ったドリンクスタンドで、へんな飲み物に出会いました。名前はChendol。コップの下のほうに緑のニョロニョロっとした何か(ちょっと見た目ヒルみたい)がいっぱい沈んでる。下1/4くらいがやや黒くて、上は白い飲み物・・・??? 次々と来るお客さんの半分はこの飲み物を買ってるので、きっと美味しいに違いない!と私も挑戦。

そんな手塩にかけた植物ですから厳しい決まりがあります。葉や花を採取したり、木を傷つける行為は2000ドル以下の罰金です。木登りも罰金です。また、個人宅でも1M以上の植物を植えるときは国の許可が必要だし、またそれを勝手に伐採・剪定すると10,000ドル以下の罰金です。緑に対しては真剣です。(YUKI) 

1967年の「植樹キャンペーン」にはじまり、緑を増やす・歩道に日陰を作る・公園を作る・見た目に美しくする・香りよい種類を増やすなど、その年のコンセプトに基づいて取り組んできたそうです。南国特有の植物は赤道に近いからだとばかり思っていましたが、これも研究に研究をかさねた成果で、現在2500種ほどの植物のうち60%は外来だそうです。

シンガポールは「グリーンシティー」といわれるほど、緑が豊です。実は全部人工的な整備だと知りびっくり。IT先進国らしくその木を1本ずつコンピュータで管理しているそうです。「緑化」は国の大プロジェクトだそうです。

(←タビビトノキ)

イギリスの新人発掘番組「ポップアイドル」、それをパクったのがアメリカの「アメリカンアイドル」、それをまたまたパクったのが「シンガポールアイドル」らしいです。そんな孫パクリの「シンガポールアイドル」ですが結構シビアです。インターネット人気投票はもちろん、画面下にチャットでPaulの悪口なんかがリアルタイムで流れていきます。これをプロデュ-スしているのが「メディアコープ」というシンガポールのTVラジオを牛耳る巨大メディアです。タレントも皆メディアコープの所属、

メディアコープ

スーパーで見つけた「チリマンゴー」(写真左)は、辛くてしょっぱい漬物のような味、タイレストランのマンゴーサラダ(中央)は、ピリ辛でビールにぴったり、マンゴーマルガリータ(右)は、文句なく美味しい!! (YUKI)

マンゴーを使ったスイーツや料理もいろいろあります。中華料理の店には手作りマンゴープリン、タイのデザートにはもち米にマンゴーとココナッツミルクを添えたもの。カキ氷やジュース、カットマンゴーなどはどこでも食べられます。

シンガポールのいいところ。それはフルーツが安いこと!!! 中でもマンゴーは常に旬の国からどんどん入ってきます。この種類のマンゴーは1個1.5ドル〜2ドル(約150円)です。

プラナカン様式について調べてみました(moto)

http://4travel.jp/e/aol/traveler/casa/album/10069583/

洗濯物はどこに干すんだろ??? (YUKI)

門柱、玄関前、屋根のひさしの部分などにも、タイルや細かい模様が凝っています。

シンガポール東部の街には、中国・マレー・ヨーロッパ文化をミックスしたようなプラナカン様式と呼ばれる家並みが続いています。パステルカラーと花柄のタイルなどで飾られた家は、生活感が感じられないようなメルヘンな世界です。

ステレオタイプって?

右の写真でコメントにお答えします。うちではこんな使い方をしています。もったいない?

写真は手作りの木製皿です。シンガポールにはこのようなハンドメイド雑貨が多くあります。物色していると、よく「コノ皿キレイネ、ハンドペインティング、スシニピッタリ」とか言われます。いくらきれいでも寿司はのせないね。日本人だからって毎日寿司食ってるわけじゃないしね。きれいなハンドメイドハンガーを見ているときも「コレキレイネ、ハンドメイド、オビ・キモノヲカケルトサイコー」。だから日本人だからって、みんな帯・着物を持ってるわけじゃないんだってば。(moto)

日本人だからって

男性の帽子は、たんなる「お洒落」なのか「正装」のためかわかりません。今ちょうどイスラム教のラマダンという断食期間があけるお祝いの時期です。普段はあまり見かけない「男性の帽子姿」もあちこちで見かけます。(YUKI)

イスラム教の女性は、外出する際スカーフをかぶる決まりがあります。宗教上、髪や肌を隠すためです。手の先は出てますが、半袖はタブーです。首もスカーフで包まれてるし、いつも「暑くないのかなぁ」と心配になってしまいます。無地のブラウスのときにはスカーフが柄入りだったり、スカートの色に合わせていたりとさりげなくその人のセンスが感じられます。小学校ではスカーフは制服の一部として、みな同じ色のをかぶっています。

私はおでんチャンポンと勝手に命名しています(moto)

シンガポーリアンたちにとても人気がある食べ物のひとつに「Yong Tau Foo」というのがあります。豆腐や野菜、魚のすり身で作った練り物が中心です。どこのフードコート・ホーカーセンターにも必ずあって、とりわけ人気があります。店頭に並んでる具材から好きなものを8品選んで器に入れて渡すと、野菜でも豆腐でもはさみでパチパチカットしてスープの中でゆでてくれます。それをまた器に戻してスープを入れてできあがり。小皿のチリソースをつけながら食べます。最初からスープなしでチリソースを上からかけてもらうこともできます。こ

あっさり系の食事 Yong Tau Foo