2007-10-01から1ヶ月間の記事一覧

この三角帽を小さく割って、スープのようなカレーにつけて食べます。店によっては、はちみつやチョコレートがかかっているものもあります。(yuki)

インド系の食べ物はどれも美味しい!とうていまだ全部の食べ方を制覇していませんが、新しいカレー系はどんどんチャレンジしていきたいです。で、これ。たぶんおやつ感覚のものだと思います。生地を広げて紙のように薄くしているからなのか「ペーパープレート」という名前です。2ドル(約150円)。

ホテルになるずっと前1862年には女子寮だったとか。それを1887年ホテルに改造して最初は10部屋の小さいホテルとしてスタート。その後増築や改築があり、1991年に今のホテルが完成です。サマーセットモームやチャーリーチャップリンが泊まった部屋は、今もそのまま彼らの名前がついて残っています。(yuki)

シンガポールで一番人気があるホテルといえばラッフルズホテルです。全室がスイートルームといわれるほど豪華なホテルです。観光客にとって、ここはひとつの観光スポットになっています。

いろんなのをちょっとずつ食べられるのが点心の楽しいところ。でも日本ではそのちょっとが、けっこう高かったりしてました。安く気軽に食べられるシンガポールで、点心はおやつ感覚です。(yuki)

小さな蒸篭をつんで、ふわふわっと湯気なんか立ってるのを見ると、ちょっとこばらに入れとこうかなって思ってしまうのが点心です。値段は1蒸籠2ドル(約150円)くらいから。シンガポールではおなじみのチリソースがここでも活躍しています。

現金でバスに乗る場合は、乗る時に料金を払って引き換えにチケットをもらうのですが、これを降りるときまでしっかり保管していなければいけません。うっかり無くしたり、座席の隙間に捨てていく人もいるようです。ときどき、料金をごまかしてるお客をチェックするような人がバスに乗り込んできますので、気をつけてましょう。(yuki) 

シンガポール生活ではバスに慣れるととても便利です。料金も安く、たいてい座れて、クーラーが効いて涼しいので、どこに行くにもバスを使います。バスと電車で共通のカードezリンクカードを使うと、現金よりも料金の支払いがスムーズです。

←このあと、ケータイで私の写真も撮られました。顔入りで・・・。

擦り寄っては来ないけれど、人間を怖がる風でもないです。公団の中のフードコートなどでおこぼれにあずかれるからか、ひもじそうな猫はあまり見かけない気がします。寒い季節がなく、食べ物に不自由ないというのは、のら猫たちにとっても住みよい国なのかもしれないです。(yuki) 

のら猫よく見ます。特に公団の敷地内にはいつもだいたい同じ場所に同じ猫がいます。

これは絶対揚げたてが美味しいんです。フェスティバル会場のバザールには必ずバダイ屋台が出てくるので、その時は逃しません。弾力あるモチモチした食感とえびの香りがたまりません。シンガポール風にチリソースをつけて食べるのもOKですが、私は一緒にくれるグリーンチリをかじりながら食べるのが好きです。(yuki)

インド系のおやつにバダイ(Vadai)というのがあります。豆の粉で作ったドーナツのようなもので、えびバダイや野菜バダイなど種類もいろいろ。この日はえびバダイを食べました。

女性トイレでは、使用後の便座を男性が使った後のように上げておくのがシンガポールのトイレマナーです。正直、私にはちょっと抵抗あるけれど。(yuki)

これはグレートワールドシティーというショッピングモールの中のトイレです。トイレまでグレートワールドなデザインで楽しいです。全部まわってないけど、日本もあるかなぁ。

海外旅行のときその国のトイレ事情が気になるほうですが、その点シンガポールは安心です。だいたいのトイレがきれいです。扉もあるし水洗だし、トイレットペーパーも備え付けられているので外出のときも安心です。たま〜に有料のトイレがあり、入り口に座ってる人に20¢(約15円)払うところもありますが・・・。ちなみに外で立小便すると罰金約7万円ですぞ。

カードの図柄には孔雀・キャンドル・ガネーシャに混じって、人気映画俳優のものがたくさんあります。ディババリのころになると華やかなサリーを着た女性が増えてきます。サリーと同じくらい、ディババリのカードの色使いは華やかで美しいものが多いです。年賀状と違ってこういうカードは選ぶ楽しさもあります。(yuki)

来月8日はヒンドゥー教のお正月「ディババリ」です。ディババリにはそれ用のカードがあります。日本では年々「年賀状」を出す人が減ってきているようですが、ディババリはどうなんでしょう。

シンガポールでは葉っぱが大きな植物がたくさんあります。熱帯なので、秋の紅葉というのがありません。この大きな葉っぱがみんな赤や黄色に染まったとしたら、シンガポールの景色はどんなだろう?と、「秋の日本」から戻ってそんなことを考えました。(yuki)

10日間ほど日本に帰ってました。そしてシンガポールに戻って、あらためて緑の多さを感じました。空港周辺も高速道路も緑がいっぱいです。関空を飛び立つときはちょっとさみしかったけど、この緑を見ると「帰ってきたなぁ」とほっとしました。

反面、そんなSinglishをパロディーにしたTシャツがお土産として売られています。語尾に「lha(ラ〜)」をつけるのがSinglishの特徴です。「OKラ〜」は基本中の基本。1日に何度も耳にするうちに、今では自然と使えるようになりました。私はけっこう好きラ〜。(yuki)

政府はこのShiglshを正しい英語にしていうこという政策を打ち出し、数年前から運動をスタートしました。

「英語」はシンガポールの公用語の1つですが、「Singlish(シングリッシュ)」と呼ばれる独特のものです。文法や発音など耳慣れない英語でうまく聞き取れない場面も多々あります。

私も免許取立てで家のマニュアル車に乗り出したとき、坂道ではよく「お願い、もっとうしろに止まってよ〜」と、聞こえないのに後続車に文句言ったもんです・・・。(yuki) 

これはシンガポールの初心者マーク。免許を取って1年未満のドライバーは、車の前後にこのマークをつけて走ります。よーく見ると小さく「3M」と書いてあります。タクシーの運転手さんに聞くと、「初心者は危険だから近寄っちゃいけない」と。3Mの間隔をとるということですね。

ケーキ屋さんに並ぶホールケーキにもごく普通に使われています。見慣れない私には、あの枯れた花びら(?)がデコレーションにはやや地味なような気もします・・・。1度食べて甘いとわかっていても、にがい・まずいのイメージが強すぎるせいか違和感が残ります。スーパーでは1パック400円前後で年中売っています。(yuki)

日本では主に観賞用とされる「ほおずき」。こちらでは食べます。というか種類が違って食用ほおずきなのですが、はじめてデザートのティラミスにのって出てきたときは驚きました。

ハリラヤでかわされるカードのデザインはモスクものが目立ちます。右下写真は、この時期家の中や店先に飾る「Ketupat」。ラマダン(断食)は今週いっぱいの辛抱です。(yuki)

ハリラヤのライトアップは毎夜8時から。モスクの形のイルミネーションが数キロ続きます。日中閑散としたこの通りも、夜になれば歩道から人があふれるほど混雑しています。日が暮れてようやく食べ物が食べられるとばかりに、ナイトバザールの食べ物屋台がにぎやかです。

ハリラヤ・プアサ②

この色は5〜10日で自然に落ちます。この手足で日本に帰ったらびっくりされるだろうから、こちらにいる間に試してみたい気がします。(yuki)