2007-01-01から1ヶ月間の記事一覧

左がパパイヤサラダで右がマンゴーサラダ。見かけはよく似ていますが食感が違います。この店ではパパイヤサラダのほうがより辛く、食べながらヒーヒーいいますが、それがまたビールに合うんですなぁ〜。(yuki)

トロピカルフルーツのパパイヤやマンゴーが、まだ熟す前の青いうちに野菜のように炒め物で美味しく食べられると知ったのは、ダイビングで沖縄に行ったとき。シンガポールでも、生の青いパパイヤや青いマンゴーを使ったタイのピリ辛サラダが美味しく食べられます。

道路の中央分離帯には特設ステージ、人ごみも多くなっています。もともとそんな広い場所ではないのでかなりの人口密度です。赤が目にしみます(moto)。

チャイナタウンもだいぶ準備が出来てきました。近くに住んでる人によると、先週の土曜日に完成を祝う花火が上がっていたそうです。いよいよあと2週間です。

もういくつ寝ると旧正月③

底にはたっぷりのコンデンスミルク。混ぜ具合で好みの甘さを加減します。たいがいの店ではビールの小ジョッキみたいなのに入って出てきます。カヤトーストの店ではコーヒーカップに入ったものが出てきますが(写真右)、やっぱり底にはミルクがたっぷりです。(yuki)

シンガポールではコーヒーのことを「コピ」、紅茶のことを「テ」と言います。コピを頼むと、聞かれなくてもミルクと砂糖があらかじめ入った濃くて甘いコーヒーが出てきます。「ブラックで」と言ってもミルクなしだけで、砂糖が入ったものがでてきます。家ではもっぱら日本風ブラックコーヒーを愛飲していますが、このコピも大好きです。そしてコピには「アイスコピ」はなく「ホットコピ」のみです。

写真のセブンイレ○ンは何を噴霧しているのでしょうか。殺虫剤? NO、これは水を屋根にかけているところです。最近では日中40℃を超える日もありますからね、気化熱で冷却しています。他でも風と水噴霧を同時に送れるミスト装置付扇風機を見たことがあります(moto)。

シンガポールでもセブンイレ○ンはよく見かけます。というより他にコンビニチェーンってあるのかなぁ、思いつきません。日本のようにコンビニ仕様で建てられた、というより写真のようなスタンドや、ビルのちょっと空いたスペースにあることが多いようです。昔コンビニ等が普及し始めた頃「すきま産業」というネーミングで呼ばれていましたね。そんな感じです。

このバーを訪れるお客さんのほとんどがこのカクテルを注文するようです。テーブルには山盛りのピーナッツ。このピーナッツの殻をどんどん床に捨てながら食べるのがここの作法です。天上では南国うちわが機械でゆっくり動いていて、どこからかそよ風が吹いているような気持ちよさです。バーに一歩足を踏み入れたときから、時間がゆっくり過ぎていくような、とても居心地のいい空間です。(yuki)

シンガポール生まれのカクテルがあります。その名も「シンガポールスリング」。名門ラッフルズホテルの「ロングバー」で誕生した赤いカクテルです。ドライジン・チェリーブランデー・レモンジュースと炭酸の甘めのお酒です。

こういう徹底した国の対策のおかげで、シンガポールは暑いけど蚊が少ないのでしょう。(yuki)

毎週金曜日の朝、ボ〜という低い音が聞こえてきたら窓を閉めます。実はこれは蚊の発生を防ぐためのもので、定期的な散布が義務付けられているみたいです。かなりの勢いで大量に散布されるので5階の我が家にも薬のニオイが上がってきます。

写真はスーパーの無人レジ。「SCAN・PAY・GO」とあります。各人でバーコードリーダーを通し、代金が所定の口座から引き落とされる仕組みです。不正を防ぐ仕組みはよくわかりません、調べときます。まだ実験導入の段階らしいですがこれは便利と思いました。レジ係にも色々いますからねぇー(moto)。

シンガポールで発達していることのひとつに「お金の支払い方法」があります。車はみんなETCのようなものをつけていて、高速道路はスルーで入れます(ゲートもありません、うっかりしていると一般道と勘違いしてしまいます)。

なんか今日のは写真が荒れてて申し訳ないです。

こんな風に手乗りもOKです。かわいい奴よのう、カルフールでS$39(約3000円)でした。名前はPicooZ、興味ある人は探してみてください(moto)。

http://picooz.co.uk/

最近のお気に入りはこのラジコンのヘリコプターです(実際は赤外線操作らしいですが)。ラジコンはヘリが一番難しいと聞いていたのですが、なるほどバランスをくずしてあっちこっちにクラッシュしてます。本品は発泡スチロール製の軽量なのでOKですが、本格的なラジコンは被害甚大と思われます。右は充電中の写真。

そんな暑い国では、「涼茶」と書かれたこんなキンピカのつぼで売ってる飲み物が良いみたいです。並んでるサンプルはどれも色がなにやら怪しげで、よくわからないので勧められたものをひとつ飲んでみました。美味しくはないけどそんなに不味くもなく、体はたしかにラクになれました。材料は写真右の実です。(yuki)

来月あたりからそろそろ季節は雨期から乾期に変わります。その兆しなのか、最近日中の気温が高くなってきました。だいたい42,3℃まで上がります。それは「痛い暑さ」です。

物珍しさからか地元の人や観光客にもウケテいるようでした・・・買うかどうかは別として・・・。(yuki)

魚柳とは「魚フライ」のことのようです。ひとまわり大きな「富士巻」には、シーチキンサンドイッチの具が入ってました。アイデアはいいのですが、パンと海苔がシケッてて噛み切れないし中身がはみ出すし非常に食べにくい!

チャイナタウンのパン屋さんで見つけたへんなパンです。日本の巻き寿司からヒントを得たのでしょう。黒い海苔が目を引いて、思わずパン屋に入ってしまいました。左は「魚柳寿司巻」、右は「富士巻」という名前がつけられています。

魚柳寿司巻1ドル≒80円 富士巻1.30ドル≒100円

左は豚です(干支の猪かな?)。やっぱり手には金貨。右のデパートも吹き抜けにデコレーション。それにしても赤黄が好きですねー。クリスマスは黄色の代りに緑でしたね(moto)。

中華デコレーションによくある子供も登場。お金を持っています。お金がザックザク儲かる、というのが縁起の一つみたいです。

今回も旧正月を控えた街の様子です。赤に加えて黄色もよい色なんだそうです。みかん、だいだい、ざぼんに似た柑橘類も多く売られています。

右は巨大な数珠を首で回しているおじさん。どこがすごいの?伝統芸能?よくわかりませんでした。本人が首のマッサージしているだけなんじゃ・・・(moto)。

左は竹馬にのったノッポさん二人。どっかのイベントかも知れませんが。なぜかこの二人とよく目が合って困ったなぁー。

シンガポールには変わった大道芸人がいます。よくTVで見るジャグリングとかは、あまりないような・・・

車がなんせ高い国です。カローラが約950万円ともいわれています。それは車が全部輸入のために高い税金がかかる上に、車本体価格よりも高い「車を買う権利」の落札価格のせいです。落札価格は排気量によって異なり、一度権利を獲得しても10年で期限切れ。車の購入はこの「権利」がないと契約流れになります。それだけにこの国では車を持っていることがステータスで、高級車に人気があります。ただし、白いベンツだけはタクシーみたいなので人気がないです。(yuki)