2007-01-01から1ヶ月間の記事一覧

バスもタクシーも日本に比べるとはるかに運賃が安くて便利です。タクシーなら街(国)の中心から国のはじっこの空港まででも高速使って20ドル(約1500円)程度で行けます。車種で一番多いのはトヨタ車ですが、白いベンツもタクシーにされちゃってます。乗り心地はやっぱりいいです。自分でベンツを買うことはきっとないと思うので、せいぜいタクシーで体験です。

これはコンドミニアムのマネージメントハウス周辺。飾り付けで街が真っ赤に変わっていきます。(moto)

左はオーチャードのクリスマスデコレーション、右は同じ場所の現在。ランタンに代わっています。

シンガポールにはチャイニーズが多いこともあって2月中旬の旧正月(チャイニーズニューイヤー)の方が華やかです。もう1ケ月を切り、飾り付けがそろそろ始まっています。その様子を何回か、不定期ですがレポートします。

ノンタールでニコチンがとても少なく、体への害もあまりない・・・らしいです。グラスの中に水が入っていて煙はその水を通ってくるためだそうです。吸い口のマウスピースを交換すれば、数人で一緒に楽しむことができます。(yuki)

あちこちのレストランで見かける水タバコ。持ち運ぶものではなく、お店でお気に入りのを選んで吸うものです。フレーパーは、アップル・チェリーなどフルーティーなものやミントなど。これはトルコレストランで見かけたものです。かわいい蜻蛉玉のようなものがついたものがありました。トルコのお守りの目玉をモチーフにしたものかな?

今回は雨で合羽を着ての早足見学でしたが、また今度じっくりレポートします。(moto)

広い敷地内は霊長類、爬虫類、ネコ科・・・等のエリアに分かれていて放飼いに近い状態で見て回れます。オリが少なくてのびのびしてるなぁー、という感想でした。また自然が多いせいか独特の動物臭さがまるで無いです。

週末にシンガポール動物園に行ってきました。ここはナイトサファリもあって有名な所ですが、行ったのははじめて。とても楽しいところでした。

SingaporeZoo

鯨食は世界のごく一部みたいですね。URLはWikiです。(moto)

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AF%A8%E8%82%89

バナナの皮に冷たい野菜と暖かい野菜をのせてもらい、ライスはサフランライスをオーダー。最初はお店の人が魚の身をほぐしてごはんの横にのせてくれました。カレーもちょっとかけてそれらを食べる分くらいずつ指で混ぜます。右手の4本の指ですくって親指で口の中へ押し込むように・・・と、インド人店員さんに簡単にレクチャーを受けて食べてみると、これが本当に美味しい!魚の骨もとりやすい!すっかり指食いが気に入ってしまいました。(yuki)

リトルインディアでは、指を使ってカレーを食べるインド人を見かけます。カレーは指で食べたほうがずっと美味しいと聞いていたので、とうとう挑戦してみることにしました。選んだのは、フィッシュヘッドカリーが人気の「バナナリーフアポロ」というお店の、その『フィッシュヘッドカリー』。魚の頭が丸ごと入っているダイナミックなカレーです。

右の写真ではうまく写りませんでしたが牛がいます。ヒンドゥー教で牛は神聖な動物です。牛を撫でた手を自分にこすりつける人も多いです。これにはちょっと抵抗がありましたが、日本でも線香の煙や、神様を撫でた手を頭にこすりつけたりしていますね(頭髪のおまじないでしょうか;moto)。

先日リトルインディアでPONGAL FESTIVALというのがありました。インド南部のお祭りで豊穣を祝うものらしいです。リトルインディアはいつもなんかしらお祭りをやっているような気がします。インドは国土が広大で、言葉も多く、地域毎にマハラジャがいて・・・という条件が重なっていて、年中どこかでお祭りしているのでしょうか。

PONGAL FESTIVAL

このブログにも過去工事現場を数回UPしていますが、最近の物件です。右下の人以外すべてマネキン。「何ができるかお楽しみー」てなとこでしょうか。無駄なコストといえばそれまでなのですが、シンガポールの工事現場には日本より遊び心があるような気がします。(moto)

工事現場にて

認定証にうそ偽りなく、もちもちした美味しいおやつです。写真を撮るとき「ちょっと待ってぇ〜」といってガラスケースの中のをきちんときれいに並べてくれました。

ここは、ホーカーセンターの中の「揚げ芋」のお店。おばさんがセッセと揚げてるのは一番の売れ筋「スイートポテト揚げ」です。うしろでは包み担当の人が休まずどんどん餡を包んでます。

シンガポールの数ある飲食店の中からどこで食べるか迷ったときは、店頭にこの緑の認定証が貼ってあるところなら間違いなし。今までハズレがなかったです。これは味とサービスが良いということを政府が認めたお店に与えられるものです。

たわわになる椰子の木の実も、無断で取れば10,000ドル(約70万円)以下の罰金か6ヶ月の禁固に罰せられます。(yuki)

シンガポールには、こまかい規則がいろいろあります。たとえば樹木保護に関しても日本にはない厳しい規則が何項目もあり、規則をやぶれば罰金や禁固などの処罰が与えられます。

そこそこ言葉も通じたので異国に来た感じは薄かったですが、水に要注意。滞在中ずっとミネラルウォーターのボトルを持っていました。てなわけで橋を徒歩で渡ること以外NOPLANだった今回のマレーシアですが楽しかったです。今度はどこに。(moto)

マレーシアからシンガポールへは、たくさんの果物が輸入されているので、実際に果物がなってるとこが見たかったのですが、今は季節じゃないそうです。移動中、タクシーの運転手さんにドリアンの木・マンゴスチンの木を教えてもらいました。唯一実をつけてるのが見られたのはランブータンでした。日本のような果物狩りってないのかなぁ〜。(yuki)

ジョホールバルでは簡単なお昼ご飯を食べました。シンガポール同様にホーカーセンターのようなところが町中あちこちにありました。左がmotoさんの「Mee Hong Kong(香港そば)」、右が私の「サモサ」です。

着いたターミナルで入国手続き。でもこの内部は撮影禁止だったのです、残念。ここを抜けるとジョホール市内へ。(moto)

この橋をビュンビュンとばしてマレーシアへ。でも1kmくらいなのですぐ着いてしまいます。マレーシアは今年観光振興年らしく宣伝の旗がたくさん飾ってあります。でも橋の真ん中からS'pore側はなんにもなし。国境なんですね。

バスのフロントにはなぜか「南無阿弥陀仏」の文字が・・・「交通安全」のような意味でしょうが、なんかいやな気分になりながら出発。行程は平穏無事でした。(moto)

←バス乗り場

遠足っぽくなるかと思いきや、車内は飲食禁止。でも30分くらいなんでツラくはないです。