2007-12-01から1ヶ月間の記事一覧

このトンボの色、日本にいますか?赤とんぼではなく「ピンクとんぼ」。正式な名前はわかりませんが、とてもきれいなピンクに目をうばわれました。逆にセミ。地味です。鳴き声はキーンキーンといった金属音。来星以来、なかなか姿を見ることがなかったのですが、よーやくみつけました。(yuki)

緑の多い公園に行くと、セミが鳴いてとんぼが飛んでいます。12月だというのに・・・。

雪の正体は石鹸の泡?機械からもりもりっと出てくると子どもたちはおおはしゃぎ。もちろんこの「雪」では雪だるまは作れませんが。このあとは風で雪が舞う光景が見られます。 見た目はホンモノの雪みたいです。石鹸まみれになったあとの体をあらうシャワーも設置されていますが、12月に屋外でシャワー浴びられる国に、やっぱりホンモノ雪は降るわけないか。(yuki)

1回目の雪がうっすら残る中、2回目の雪待ちの人が集まってきます。

日本列島は冬真っ只中。こちらでもそんな「雪」のある冬を思い出す場所があります。今の時期、タングリンショッピングモール前の広場では1日2回、夜7時と8時に雪が降ります。 

食べました・・・スイーツ系と軽食系半々くらいの割合で堪能。もちろんスコーンははずせません。甘いものだけだと口が飽きてしまうかもしれないけど、写真右のようなのもあるといいバランスでどんどん食べられます。もちろんスコーンははずせません。とうてい全種類食べられない充実っぷりは、うわさどおりでした。大満足。(yuki)

平日は英国式のアフタヌーンティー、週末はハイティーを楽しめます。この二つの違い、前者は3段トレイにスコーン・スイーツ・サンドイッチがのったもので、後者はアフタヌーンティーベースに軽食がプラスでビュッフェスタイルになったもの。

ゆったりと午後のお茶を楽しむホテルの「アフタヌーンティー」や「ハイティー」は、贅沢なひとときをおくれること間違いなし。そのホテルによって内容も料金も違うので、あちこち食べ比べてみるのもいいかもしれません。普段こういうところに行かない初心者の私たちは、まず一番人気といわれてるリッツカールトンホテルの「Chihuly」に行ってみました。

施術後は別室で水分をとり、ドライフルーツをつまみまったりです。これはかなりオススメです。(yuki)

施術前にひとりずつの体質を知るカウンセリングを受け、各自にあった薬草オイルを使います。インドでは何世紀もの間行われてきたセラピーです。正確には、オイルは一点ではなくこめかみから眉毛の上・眉間のラインを左右にゆらゆら一定のリズムで注がれます。これが30分。極楽です。そのあと15分頭皮マッサージ。しあわせの45分でした。

先日、リトルインディアの「MAYURI」でアユールヴェーダのトリートメント「シロダーラ」を体験しました。横になって、おでこにあたたかいオイルを垂らしてもらうものです。

とはいっても、日系スーパーやデパートではしっかりお正月商品が並んでいます。日本から空輸の豪華おせち料理も注文できます。お正月ならではの野菜も店頭に出ています。少しお値段は割高になるけど、自宅でしっかり日本と同じことをしたい場合、簡単にできます。これってすごいことだなぁ〜と感心しつつ、我が家は「お正月」は何もしませ〜ん。(yuki)

日本ではクリスマスの翌日には、どこもツリーを撤収してすばやくお正月モード突入ですね。いよいよ今年も残り少ないなぁ、などと感じるものですが、シンガポールはまだまだツリーは1月下旬頃まで飾られ、店内の音楽もそのままクリスマスミュージックです。私にとってこの時期が一番季節感が狂う時期です。

実は昨日もここに行ってきたのでした、クセになりそうです。ぐにゃりとした妄想が大金を投じて現実化されているところが素敵です。こんなん好きな人、フツーのシンガポール観光では物足りない人に是非オススメです(moto)

二本足の動物さんや大顔面、邪悪な顔つきの修行僧、貝女、かわいくないパンダに見送られてこの庭園を後にしたのでした。今書いててもお腹いっぱいになってきました、でも脳内麻薬が体に染み渡る感じがたまりません。

パラダイス8

ここらへんでは人魚。サカナと人間の幸せな合体、コッチへオイデオイデしてくれています。つい向こうの世界に行ってしまいそうです、かなり脳内麻薬出まくり状態。右はカニ女、カニと人間の幸せな合体・・・なのでしょうか、実は僕はこのカニ女と記念撮影までしたのでした(当然ココにはUPしませんが;moto)

もう脳がとろけてイイ気分です、中国の民話伝説を再現してあるコーナーに着きました。魚たちと人間のむちゃくちゃな合体と擬人化、左からイカとカニとサカナです。昔海の底で戦争があったそうです(詳しいストーリーは忘れました、もうどうでもいいや)。

パラダイス7

これらの像はいくつかの西遊記のエピソードを再現してあるらしく、女人国に迷い込んだ一行、妖怪が女人に化けて誘惑してるとこ、を再現しているようです。この辺から頭がパンクしてきて、なんかどうでもよくなってきました、もうお腹いっぱい(moto)

中国三大奇書の一つ、西遊記もありました。この奇書って「あやしい書物」ではなくて「優れた長編」っていう意味なんですってね。残り二つは「三国志」と「水滸伝」(金瓶梅を入れて四大奇書という事もあるそうです)。でも僕らが知ってる西遊記は読みやすいようにアレンジされたもので、きっと原典はもっと破天荒なんでしょうね。

パラダイス6

腰をグネリそうな不安定なカッコで銃を構える人と老人に乳を与えるお嫁さんの像。事前の下調べでも後者はとびきりショッキングで楽しみにしていたのですが、残念ながら当日は改装中で見られませんでした。これは別の人が撮ってネットにUPしてあった写真です。なんでもこれは「歯の抜けた老人に乳を与える嫁」という中国の親孝行伝説に基づいたものらしいです・・・なんか不思議、後ろの微笑む子どもも不気味(moto)

ブルーな気分で地獄を出ると、また別の意味の地獄が待っていました。これはタイガーバームを宣伝するスモウレスラーとなぜか出現した自由の女神!!この庭園は中国文化を集めたもんでないの?これらはどう見ても違うでしょう。

パラダイス5

結構ブルーな気分になりながらこの地獄館を出たのでした。撮影にフラッシュを使ったので飛んでいますが、ここは赤青の光でライトアップされていました、コワかったよ(moto)

タイガーバームカーのすぐ後、地獄めぐり?です、ここはS$1と有料。閻魔大王に裁かれ地獄の責め苦がこれでもか、これでもかと続きます。家族連れも多くいましたがこんなん子どもの頃刷り込まれちゃねぇ。

パラダイス4

右下は問題のタイガーバームカー。創業者が本当にこれで公道を走っていたそうです。どうこのセンス?我々凡人には理解不可能かも知れません。クラクションは「ガオー」というトラの鳴声です。こんなん鳴らされた日には心臓止まっちゃうね。(車検はダメだね←よけいな心配;moto)

タイガーバームガーデンの門を入ってすぐ、こんなキャラクターが迎えてくれました。左はトラ子ちゃん(ホントにそんな名前か?)タイガーバームを宣伝しています。昔ここには多くのバーム売りのおばちゃんがいたそうです。次の2枚は竜と豚、この二つは中国らしいキャラクターといえるかもしれません。(トラ子ちゃんはドウナンデショ、中国らしいと言えるのかな?)