2007-12-01から1ヶ月間の記事一覧

パラダイス3

公園中に七福神のようなありがたい神様や仙人の像があります。ピンクの肌など色使いがとてもなまめかしくてキッチュ。右はこれまた何なんでしょう、これも中国伝統?バリやインドネシア系でないの?しかしこの後もっと脳をとろけさせるような展示が待っているのでした。(moto)

ここタイガーバームガーデンはその薬で巨万の富を築いた創業者が中国の伝統・道徳を伝えるために造ったのが、長い紆余曲折があり現在の無料開放の公園となっているそうです。以前は有料テーマパークの時期もあったとか。無料のせいか、結構親子連れが多かったです。門の前にはすぐこれ。迷える民に道を指し示すありがたいオジイさんだそうです。

パラダイス2

内部は中国の伝統や教訓・民話などを啓蒙する内容になっているそうですが、この入口からも想像されるように頭がちょっとクラクラしてきました。これをまとめられるのか自信がないですが、今日からしばらく脈絡なしに綴っていきます。ホントスゴイです、入場は無料でした。(moto)

日本のTV「探偵ナイトスクープ」にパラダイスネタというのがあります。日本各地の個人テーマパーク・秘法館・謎の展示館等を調査するものですが・・・。シンガポールでも見つけてしまいました、HawParVilla(ハウパービラ)またの名をタイガーバームガーデンです。香港のタイガーバームガーデンは現在はもう取り壊されたそうで、今あるのはここだけだそうです。

パラダイス1

消防署が管理する消防署博物館では、はしご車体験ができます。体験以外で乗ることがないようにしたいものです・・・。(yuki)

日本の「110番」にあたるのは「999番」、「119番」にあたるのは「995番」。実際、緊急で電話しなければいけない状況のときに思い出せるかどうか?シンガポールでの年間火災発生数は約5000件だそうです。去年、うちのマンションから火災を出した家がありました。ここは高層ビル・高層住宅が多いので消火も避難も難しそう。

シンガポールの日本人会のツアーで、「ブギスのおいしい乾物屋めぐり」というような企画を見たことがあります。こういうのに参加するのもおもしろそうだし、自分で探し出すのもおもしろそう。(yuki)

ブギスに、乾物屋ばかり何軒も集まった場所があります。小魚やエビ、その他どんな料理に使うためなのか、乾物が店頭に山盛りで売られています。日本のようなダシ用なのか料理そのものに使うのか、こんなに何軒も並んでいて売れてるのかなぁと心配になってしまいます。

沖縄シーサーは、大きな口をあけて“災難を捕らえる”“幸福を呼び込む”で、口を閉じて“災難を閉じ込める”“幸福を溜める”という意味があるらしいのです。こっちはまるで2匹で威嚇してるようで、守りに徹しているように見えます。(yuki)

沖縄でよく見かける「シーサー」に似たものを、シンガポールの中華系のホテル・ショッピングモール・車屋の出入り口や、観光船のデッキ、お寺などでも仲間らしきものを見かけます。沖縄シーサーとの大きな違いは口の形。沖縄は「阿吽(あうん)」で大きく口をあけたオスと、口を閉じたメスが一対になっていますが、こちらはどっちも口をあけています。

今回問題のオジギビト。いちおう頭は下げていますが、この顔。「いちおう謝ったかんね」「もし怪我してもワシら知らんもんね」という顔にも見えます。ここしばらくオジギビトを収集していますが、こんなに誠意の感じられないオジギビトは初めてです、作者の絵心が大事なんですね。(moto)

左はオジギビトというより作業者へのPRというか、「保護具はOKか?」という意識喚起の看板です。それにしても元気いっぱい、安全は全てに優先する、ですからねぇ。

街角のオジギビト5

これは半年前ほどにオープンしたのですが、スゴイ人でした。この寺に関する立派な製本も無料配布していたようで僕の職場にも持ってきている人がいました。それにしてもお釈迦様の歯、骨が保管されている場所っていっぱいあるけど、そんなにあるの?または小さく砕いてあるの?(moto)

http://www.nagoyama.jp/busyari.html

チャイナタウンの新名所、佛牙寺です。ゴールデンテンプルとも呼ばれているらしく、お釈迦様の歯が保管されているそうです。日本でいう仏舎利塔のようなもんですか。

ゴールデンテンプル

有名な「ラッフルズホテル」はラッフルズ卿がオーナーではなく、彼の名前にちなんでつけられてるだけですが、胸像がホテルのショッピングアーケード内中庭にあります(中央)。そんなラッフルズ卿のことをもっと知るには、ラッフルズ記念館(右)に行くと勉強できるかも。(yuki)

シンガポールの建国者といえば、ラッフルズ卿です。彼が最初に上陸したノースボートキーには記念像が建てられています(左)。イギリス人の彼は、14歳のとき東インド会社に就職し、マレーシアのペナンに派遣されました。その後、ジャワやスマトラの副知事を務め、東南アジアと深くかかわってきました。シンガポールを貿易の拠点としようとした彼の目のつけどころが、現在の大きな発展につながっています。

写真では解りにくいですが右下のゴンドラが振り子運動をします、最高点(高さの)は結構なものでした。これを見て昔のTVアニメ、ハイジのオープニングシーンを思い出しました。あんな振り子運動に常人は耐えられないとの検証もありましたね。(moto)

http://homepage2.nifty.com/NG/PC/PC016.htm

クラークキーにある逆バンジーは日本のTVなんかでも紹介され、比較的有名だと思うのですが、最近その横に新しい絶叫マシンが完成しました。まだ遠くで見ただけで名前もわからないのですが・・・

絶叫マシン

濃紫の芋は中も綺麗な紫、オレンジの芋もあざやかなオレンジがそのままスープになりました。カリフラワーにも普段見慣れている白以外に、みどり、オレンジ、紫がありました。ただし、シンガポールで売ってる野菜のほとんどが輸入ものなんですよね。(yuki)

最近、スープ作りにハマっている私。スーパーの野菜コーナーでめずらしい野菜を見つけると、スープにしてみたくなります。そんな中で見つけたカラフルな芋とカリフラワーです。

自由なテーマで描かれた絵ですが、その周辺にあわせたデザインも良く見かけます。右から2つ目はリトルインディアで見つけたもの。ちょっとヘナアートっぽくないですか。コンテストの優勝者にはS$500(約4万円)の賞金が送られました。(yuki)

都市開発庁と郵便局・デザイン会社が主催となり、郵便ポストデザインコンテストが開催されました。そのときのなごりで、今もあちこちに模様替えポストがあります。その数1000点以上。

結構な人だかりでした、珍しいからか、涼しいからか、おねーちゃん目当てか?そういえばこのセントラルはパルコが出資だかプロデュースかしているので日本食や日本雑貨も多くあります。(moto)

クラークキーのセントラルというファッションビルで見つけました。中央通路にスケートリンクが特設してあり、そこを滑るスケーターの姿。暑い所でアイススケートなんていいよね、滑れないけど。