2008-01-01から1ヶ月間の記事一覧

ラッフルズホテルアーケード内のトスSBラッフルズというフードショップは、シンガポールのお土産探しにいいお店です。有名なのは、隣接のキッチンで作られているチョコレート。南の国らしい食材を取り入れた創作チョコが約20種類あります。(S$16≒1000円/100g)

右はDHOSA(S$2.30≒150円)。長さが40cmはあります。手でちぎってカレーをつけて食べますが、これだけでも美味しいです。もちろんラッシーも忘れずに。(yuki)

リトルインディアのいつもにぎわっている店で、ターリーを食べました(左)。1度に数種類のカレーが味わえるものです。V.I.P THALI(S$7.90≒600円)。日本では、一回の食事に数種類の味の違うカレーを作るということがほとんどありませんが、こうして辛さ・味・香りの違うカレーを、一口ごとに変えて食べるのは楽しいです。

どんぶりの他には、ごはんと汁物のセット(右)。汁物の汁をごはんにかけて食べる人が多かったので真似てみました。こちらでは炊きたてアツアツごはんが出てくることが少ないけど、こうして汁をかけて食べる方法ならアツアツよりヒエヒエのほうが合うのかもしれないです。ごはんによく合う濃厚な汁が美味しいです。(yuki)

店の名前に「香港」という文字が入ってるから香港風なのかな?という程度の安易な想像ですが、ここはどんぶり中心のメニューがそろっています(左)。ご飯の上にのってる物は肉と野菜のコンビが多いかな。日本だと上の具とご飯を一緒に食べるけど、良く見るとこの店では、たくさんの人が上の具材は別皿によけて食べてました。

外見からスターフルーツのようなみずみずしい味を想像しましたが、実際はにがい!ひとかじりしたものの飲み込めませんでした。まだ熟してないのかも・・・としばらくおいてみましたが甘くなりません。食べ方間違ってますか?お店の人は「サラダに入れてもいいのよ」と言ってましたが。(yuki)

リトルインディアで見つけた果物。見たことないけど名前に「ベリー」という言葉が入ってるのでベリーの仲間?試しに買ってみました。

たとえば、先月のお料理教室ではニョニャ料理とインド料理を企画していました。多民族国ならではの料理内容です。他にもコーラスや琴・マンドリンなどの音楽系、卓球やヨガ・バレーボールなどのスポーツ系、ビーズ・絵画・華道などの文化系など、楽しそうなサークルと講習会がいっぱい。ここは、たくさんの日本人に利用されています。(yuki)

日本人会館ではさまざまなサークル活動や講習会が開かれています。会の月刊誌「南十字星」で情報を得ることができます。

月曜日が一ではじまり、土曜日は六です。ローカル人と曜日の話をすると、ときどき「Monday」と言いながら、指を1本立てています。私たちが1月と言いながら人差し指を立てるようなものでしょうか。8月といわれれば、すぐ「夏」って思い浮かぶけれど、「星期三」と読んでも、えっとえっと何曜日?・・・となり、ピンときません。(yuki)

日本では、1年を「1〜12月」で言いますが、シンガポールでは一週間に数字が出てきます。これは何語になるんでしょうか??

そういえば福岡の地下鉄にもステーション毎にそのシンボルマークがありました、そのようなものかな?でも他の街じゃシンボルマークを見たことないし、謎です。ちなみに福岡地下鉄のシンボルマークはこれ(moto)

http://subway.city.fukuoka.jp/eki/index.html

若者が集う街、クラークキーにはなぜかこの目玉マークが多いです。電車のホームにもシンガポール川を渡る船にも、街のシンボルかなにかでしょうか。

目玉マーク

年中暑い国なので、どこにいってもクーラーがよく効いています。すると気がつかないうちに肩が凝っていたりするもので、マッサージがとても気持ちいいのです。これは石が暖かいのですぐに首・肩がポカポカしてきて、それだけでも血行がよくなる感じ。あんまり気持ちよかったので、お店でのマッサージも予約してきました。日本に比べるとマッサージ代がとても安いのでうれしいです。(yuki)

デパートでホットストーンマッサージのデモンストレーションをしていました。お湯で温めた石で、首や肩などをマッサージしてくれるものです。これ前々からやってみたかったんです。お試しがあったのでやってもらいました。

考えてみれば、街路樹に栗の木なんかありえない。栗がなってイガが道路にたくさん落ちるとたいへんです。街路樹には排気ガスに強い植物が選ばれたりするようです。昔、室内の空気清浄効果があると人気だった「トラの尾」もこちらの街路樹の下に使われているところが多いみたいです。(yuki)

以前日本で住んでいたところは、まわりに栗の畑がたくさんありました。そんなわけで、この街路樹を見たとき、シンガポールにも栗?って思ってしまいました。ちょうど今頃、こうやって黄色い花をたくさん咲かせます。

建物が凹んだ造りの時はその凹みを利用して(中央)、凹みがないときは共用の廊下に干しちゃってます(右)。これはちょっと恥かしいかも。女性の下着だろうと「洗濯物が他人に見られる」のはあまり気にしない。さらに下の家が洗濯物を干してる上で、床掃除用のモップを干してたりしてるのも平気!?濡れた洗濯物が重くて、竿ごと落としてしまうこともよくあることらしいです。屋根がない干し方なので、スコールが降れば大慌てで取り込んでいます。(yuki)

ローカルの公団では、日本のようにベランダに洗濯物を干しません。竿を窓の下の専用穴に差し込んで豪快に干す光景(左)は絵葉書にもなっていたりする有名なながめ。でも、よく見てみると、それ以外の干し方もあるようです。

ただし紫外線とスコールには気をつけましょう。少し料金をUPした夜のコースはセントーサ島まで行ってくれます。私も1度は観光客気分で乗ってみたいな。市内バスでもいまだに2階の最前列席が好きです・・・。(yuki)

シンガポールを簡単に観光するのに人気の、二階建てオープンバス「ヒッポバス」。大人23ドル(約1600円)でコース内のバスストップならどこで降りても乗ってもOK。気になる場所で買い物したり食事を楽しめます。最近、新しいコースが増えたとか。特にイルミネーションが美しいクリスマスシーズンはオススメです。

果物天国シンガポールですが、今では全部他の国からの輸入にたよっています。以前はオーチャード界隈の果樹園でとれたものを食べていたのかなぁ。(yuki)

オーチャードは昔、果樹園だったそうです。今では国の中心地。デパートやブティックなどが集まる一番にぎやかな場所です。そんなオーチャードの歩道には「果樹園」のなごりがあります。

昔日本でも話題になった養毛剤「北京101」の車内広告です。薄毛の進行が表してありますが。初期段階は「Early」、進行中は「Intermidiate(中間)」・・・なるほど。進行後は「Advance」・・・ん?アドバンスってこういう時にも使うんですね、ポジティブなイメージが強い言葉のような気がしますけど・・・(moto)

ADVANCE

以前ここにUPしたクラークキーの新絶叫マシンを近くで見てきました、その名もExtremeSwing。2本の柱から吊り下げられたゴンドラが高い角度まで引っ張りあげられて離されると、引力に従って振り子運動開始。最下点ではかなりのスピードが出ているようです。鉄骨製のゴンドラなので足元が見えるというのも恐怖感倍増、僕は絶対やりません。(moto)

http://d.hatena.ne.jp/gonimusa/20071210

エクストリームスィング

入場料を払って、他の観光の人たちと一緒にガイドさんについてゾロゾロ見て回ります。去年、工場の見学をした時よりも、映像のおかげでわかりやすくビールの歴史を学べます。そしてようやく試飲までたどり着きましたが、ここではひとり1杯だけ無料。2杯目からは有料でした。工場では数種類のできたてビールが飲み放題だったのでちょっと物足りない。でも、お土産にビールグラスをもらい、おいしいビールの注ぎ方も教えてもらいました。(yuki)

今年の雨期は去年に比べて雨が少ない、降らない日もあります。そうすると日中はジリジリ暑くなって、ビールがうまい!というわけで、日ごろ大変お世話になっているタイガービール。そのタイガービールミュージアムでは、できたてのビールが飲めるというのでほいほい行ってみました。