以前、このブログにコメントをもらって知ったスナックのり「Tao Kae Noi」、通称タオ。これがうまいんです〜。すっかりハマってます。タイで作られてるけど、袋には「Japanese Crispy Seaweed」と書いてある。ただ、このみつ編みのキャラクターは日本人じゃないぞ。タイがイメージする日本人か!?

市場の2階にも男性の仕立て屋さんがミシンを踏んでいました。袖つけひとつ3ドル(約230円)。(yuki)

リトルインディアの街角には、歩道でパラソルの下にミシンを置いた「仕立て屋さん」がいます(左)。どこも男性です。ズボンのすそ上げからパンジャビスーツの袖つけまで、何でもその場でやってくれるようです。

シンガポールに住んでる人たちは、ときどきお隣のマレーシアやインドネシアに週末ゴルフをしに行く人も多いようです。写真はインドネシアのビンタン島。ホテル敷地内に36Hの美しいコースがあります。ここは、ジャックニクラウス設計のシービューコースとイアンベーカーフィンチ設計の林間コースが人気です。(yuki)

日本からのシンガポール旅行に、ゴルフがパックになったものがあるようです。熱帯の国でラウンドするとさぞかし日焼けすることでしょう。私はゴルフをしないのではっきりはわかりませんが、日本より安くまわれると思います。コースの状態もとてもよさそうです。でも山がない国なんで、フラットなコースが多いのかなぁ。

日本のコンサートとはまったくノリが違います。一曲目から総立ちになり客席も一緒に歌い始めました。大きな音の渦の中に包まれているような、スタジアム全体がひとつになっているこの一体感は初体験。カメラOKというのも日本ではなかったなぁ。(yuki)

私の席は150ドルのこんなとこ。だいぶステージから遠いところでした。

シンガポールにザ・ポリスがやってきました。スティングが日本に来たときもコンサートを見に行きました。

パンジャビスーツの洗濯は手洗いかクリーニング。洗濯機では洗えません。(yuki)

パンジャビスーツの魅力は、なんといってもビーズやスパンコールの鮮やかさ。一着ずつ手作業で縫い付けてられています。この3枚は値段的にはそれほど高価なものではないのですが、ビーズがとてもきれいで手が込んでいます。

お正月用の飾りやご挨拶用のみかん(右)を買って、新年を迎える準備はととのいましたか?(yuki)

今年のチャイニーズニューイヤーは2月7日、明日です。つまり今日は「大晦日」。街中の店でも今日の午後からお正月休みに入るところが多いらしい。シンガポールの80%が中華系です。今夜は家族で食事をとる大切な日なのです。

パンジャビスーツは着てしまえばとてもラクチンで着心地がいいのですが、ファスナーがないので脱ぎ着が意外と窮屈でした。(yuki)

店で試着した時は、インド系の友人がスカーフや足首の布のたるみ具合などを正しく直してくれました。自分でこうしてきてみた時、ちゃんと正しく美しく着れているのかちょっと不安。スカーフは左肩にかけたり、首にかけて後ろにたらしたりして、肩の部分をピンでとめています。足元は「絶対ハイヒールが美しく見えるから」と念を押されました。これでいいですか?

パンジャビスーツを3着手に入れてご機嫌。左からカジュアル・カジュアルフォーマル・フォーマルです。カジュアルはコットン仕立てで自宅で洗濯できるものを選びました。パンジャビスーツは1着が上・下・スカーフの3点セットです。下はゆったりしたデザインのものと、ぴったりしたデザインがあります。このフォーマルはぴったりタイプ。足首あたりにふわふわっとたるませて着るものだそうです。ビーズ・スパンコール・刺繍がふんだんにあるものほどお値段も高くなります。

結局この日は4軒の店をまわって、10枚近くのパンジャビスーツを試着しました。美しいパンジャビを前にすると着てみたくなるし、着ると欲しくなってしまいます。そんな中から3着のお気に入りのパンジャビを買いました。ご機嫌です!(yuki)

まず最初に入った店は、かなりの高級店。結婚式などお祝いの席に着ていけるフォーマル系。さすがにきらびやかなものがそろっていました。ビーズやスパンコールがたくさんほどこされているせいか思っていたより重くて驚きです。

インド系シンガポーリアンに付き添ってもらって、パンジャビスーツを買いに行きました。それまで、パンジャビスーツはインド女性が着る普段着だと思っていましたが、着物と同じで高価なフォーマル着から安いカジュアル着までさまざまです。連れて行かれた店は、市場の上にある10ドルくらいからのカジュアル着専門店ではなく、どちらかというとフォーマル中心の店。

ニンニクも入ってるけど、他にも独特の香りは何の香辛料だろう?こういうものを食べると暑さにも負けないパワーがつくような気がします。コラーゲンもたっぷりです。(yuki)

これはパクテー(肉骨茶)の店にある一品。あっさり朝食向きのパクテーに比べて、こちらはこってり夕食向きといえそうです。じっくり煮込んだ肉に味がよくしみこんでいて、とろっとろ。

写真左はティーポットのカバー、右はパンツ。我が家にもテーブルセンターやコースター、小物入れのかごなどぞうものがあります。日本には四季があるから、春には桜、秋にはもみじなどその季節らしいデザインが出てきます。こちらでは雨期・乾期しかないので、一年を通して同じものが並んでいます。(yuki)

リトルインディアの雑貨屋さんに行くと、ぞうをモチーフにしたかわいい小物がたくさん見つかります。やっぱりそこはアフリカぞうではなくインドぞうなんですね。

日本の場合、転居届けを出しておけば1年間新しい住所に転送してくれます。こちらにも同じようなシステムがありますがこれが有料なのには驚きました。最初の1ヶ月が21.40ドル、2ヶ月目も引き続き転送してもらうためにはさらに32.10ドル、3ヶ月になるとさらに値上がり42.80ドル!淡路島ほどの国面積なのに、どうして?(yuki)

シンガポールの郵便局は店舗によって営業時間が違うので、ちゃんと確かめてからでないとまだ開いてなかったり、もう閉まっていたりします。切手コレクターではないけれど、シンガポールの色鮮やかなデザインは見てるだけで楽しいものが多くて、つい買ってしまいます。日本へハガキ1枚50¢(約40円)です。

海外旅行をすると、よく「生野菜は食べないように」「水は飲むな」などと事前に注意事項があるものですが、シンガポールではどちらもOK。野菜は新鮮なものが揃ってるし、水も安心して飲めます。だからこそ、このシャキッとしたレタスに包んで食べるフカひれは格別に美味しいのです。パクチー好きな人は、ぜひ別皿に追加で頼んで、たっぷり包んで食べましょう。(yuki)

ヒルマンのペーパーチキンhttp://d.hatena.ne.jp/gonimusa/20070503

ペーパーチキンで有名な「ヒルマン」には、もうひとつ忘れてはならない一品があります。それはこれ、フカひれ卵炒めのレタス包みです。(多少正式名とちがうかも)メニューには「要予約」となっていますが、たいてい来店時に注文しても大丈夫。

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ここは、チャイナタウンめぐりとセットで観光客もよく訪れて「ホーカー体験」をしています。入り口にはそんな観光客のための「トライしたい10大料理」が紹介されています。(yuki)

写真はチャイナタウンにあるホーカー。ここは味のレベルが高い店が揃っているといわれる人気ホーカーです。値段が安いのもホーカーのいいところ。いつもローカルの人たちで一杯です。日本に旅行したことのあるシンガポーリアンが、日本は食事が高いしホーカーがないと言ってました。たしかに。

シンガポールの食処といえばホーカーセンター。家で食事を作らずこういうところで家族そろって食事をとる家庭が多い国です。小さな店が数十軒集まっているので、各自が好きなものを買って中央のテーブルに持ち寄って食べることができます。

寒さが厳しい日本なら、右のグツグツ煮込んだプロウンミーがピッタリかも(右)。これは別の店のものですが、ここはホーカーなのでエアコンなんかない屋外で食べます。暑い国で、大汗かきながら食べることになりますが、えびだしのスープは飲み干したくなるくらい美味しいです。(yuki)