数字の前のアルファベットは現在は3文字ですが、以前は2文字だったそうです。日本のひらかなの部分にあたりますが、この3文字で単語になってしまうものは飛ばして使われます。たとえば「SAD(悲しい)」「SEA(海)」などはありません。最新は「SJB」。ナンバー表示が2段か1段かは、自分で選択できるようです。

 

シンガポールの車のナンバープレートには赤・黒・白・黄色があります。色にはそれぞれ意味がありますが、日本のそれとは少し違います。たとえば、赤は週末ドライバー専用車。走れる時間は土曜日午後3時から月曜日の朝7時まで。黒は制約なし。その違いは車の購入価格の差として出てきます。週末カーは少し安く買えるというわけです。黄色は公用車で黒は自家用車。バスに黄色がついてると、「軽」のようで違和感があります。

  

そんな暑い日に出かけると、ちょっと冷たいデザートが食べたくなります。これはマンゴーサゴ。マンゴーのとろりとしたペーストにマンゴーの果実もゴロンと入ってます。それと、ポメロのつぶつぶがさっぱり感を出してます。