2007-11-01から1ヶ月間の記事一覧

でもこれって芝生ではありません。なんか背丈の小さな草がいっぱい、前日雨が降ったので実は足元がかなりぬかるんでいます。サンダルでここ歩いたら結構悲惨なことになってしまいました(moto)

大統領官邸の内部はこんな感じ、緑がいっぱいです。この広場でくつろぐ家族連れも多くいました。

ISTANA2

右は普通見られない入場門内からの眺め、写真にはありませんがこの近くに空港並みのセキュリティチェックがありました、手荷物・金属等検査されました。(moto)

大統領官邸のあるイスタナグラウンドに行ってきました。ここは通常警備が立っていて中には入れないのですが、ディーパバリの日は一般開放していました。左は入場門ですが通常は入れません、この日は通路ができていますね。

ISTANA

ところが、仕上がりはへなちょこヘナアート(右)。誰もいない人のところに行ってしまったのが間違いでした・・・。これでも10ドル、がっかりです。次回はもっと上手な人に描いてもらいたいです〜。(yuki)

たくさんの人が素敵なヘナを描いてもらってるのを見て、とうとう私も挑戦することにしました。

ディーパバリの頃、バザールの中や街角にへナブースがいくつも出ていました。デザインブックの中から好きな柄を描いてもらうことができます。デザインにもよりますが、だいたい10ドル(約800円)くらいです。

左は毛がふさふさのぬいぐるみのバットマン、イメージとあいません。右はその相方ロビン。ロビンってこんなに短いパンツはいてましたっけ、オッパッピーみたい。(moto)

先日おもちゃ博物館に行ってきました。ここは多分カフェのオーナーが個人的に作っている博物館でカフェと併設されています。とはいえコレクションはなかなかのもので、箱付きで揃えてあり、かなりのプレミアがついていそうです。写真はフラッシュ禁止だったのであまりいい写真が取れませんでしたが、そのうち2点を。

おもちゃ博物館のバットマン

僕はドールマニアではないのでよくわかりませんが、制服を着たバービーなどマニアは「萌え萌え」らしいです。こんなの集めている人多いんだろうなあ、という訳で明日は先日行ったおもちゃ博物館の話題を・・・(moto)

写真はサリーやパンジャビを着たインドバージョンのバービー人形、バービーって各国でいろんなファッションがあるみたいですね。

ディーパバリ6

左はアクセサリー店で出会った親子。娘さんお二人はパンジャビスーツでしたが、たくさんのアクセサリーをつけて、手にはヘナアートを施し、特別お洒落な感じでした。中央はインドレストランの女性オーナー。(yuki)

インド女性が美しく着こなすサリー。あの独特の雰囲気が大好きです。色使いにもうっとり。みなさん「日本の友達に見せてあげたい」というと快く撮らせてくれました。ありがとうございました〜。

ディーパバリの今頃は特にこの髪飾りをつけた女性をたくさん見かけました。これらの花は神様に捧げる供花でもあります。街中では供花・髪飾りにされるこういう花が、その場で編んで売られています。1つ2ドル(約150円)くらいからあります。(yuki)

インド女性の多くは黒い髪を長く伸ばしています。パーマをあてたり、脱色したりしてません。うしろでひとつにまとめたりやわやかく編んだりしたその髪に、ときどき生花の髪飾りがつけられています。黄色いマリーゴールドや白いジャスミンが多く、すれ違ったときや後ろを歩くだけでもいい香りがします。

他にクジャクや象の飾りつけも多いようです、とってもポピュラーな動物なんですね(moto)

写真はディーパバリの飾りつけ、今年はパープルがテーマカラーなのかな?各国語で「ハッピーディパバリ」と書いています。日本にいる時はディーパバリなんて知りませんでしたけどね。

ディーパバリ3

前日(大晦日)までの特設テントはもう撤収開始です。11/7日までのどんちゃん騒ぎが伺える散らかり具合。もっと前に来てもよかったかな?(moto)

ディーパバリ探検にリトルインディアに行ってきました。でも11/8日は「元旦」みたいなもので、お店なんか結構クローズしてました。ただ人通りは多い、そのほとんどが男性。左の写真ではわかりにくいですがざっと見、8割が男性、旅行中の女性が1割、地元の女性が1割てな感じでしょうか。インド系社会では男性がぶらぶらしている光景をよく見ます。

ディーパバリ2

写真は昼間の飾り付けでまだ地味ですが、夜はライトアップされとてもキレイです。車も大渋滞。これは道が狭くて車が多いということもありますが、みんな好き勝手に横断していることが大きいのだと思います。(moto)

今日はヒンドゥー教徒にとっての正月ディーパバリ(deepavariディパバリ)です。当日の様子を見たことなかったので今日これからリトルインディアに出かけて調べて見ます。今日から数日この特集を。

ディーパバリ

http://www.visitsingapore.com/publish/stbportal/ja/home/apps/event_detail.html?pageName=home&buttom=detail&eid=7415

バス停や横断歩道付近、ビルの出入り口など人が立ち止まる場所には殆どあります。中にはリサイクル用の分別ごみ箱(右)もときどき見かけます。オフィス街の分別ごみ箱では「紙」のところにドサッと置いてある光景もしばしば。ただし、家庭のゴミは分別なしでダストシュートにどんどん放り込んでいきます。日本の分別になれたせいで、なんだか悪いことをしてる気分になります。(yuki)

シンガポールは「Clean City」と言われています。ゴミやタバコのポイ捨てに厳しい罰金が科せられる国ですが、それを防ぐために、街中のゴミ箱の設置数が多い気がします。さて、写真左の中にいくつごみ箱があるでしょうか。(答え10個)