2007-06-01から1ヶ月間の記事一覧

象徴のわりに意外とシンガポールの人は無関心?4体目のことを知らない人も多いし、5体目(観光局前)の存在を知ってる人にはまだ出会ったことがないです。実は私も5体目マーライオンはまだ見てません・・・・(yuki)

3体目はセントーサ島の37mの巨大マーライオンです。有料で中に入ることができて、口が展望台になっています。4体目はマウント・フェバーに立つベビーマーライオンです。この場所は見晴らしがよく隣国が望めます。

口から水を吐くマーライオンがオリジナルです。その後ろに立つベビーマーライオン(下・左)とともに、現在はマーライオン公園でたくさんの観光客をお出迎え。とりあえず来星の記念写真撮影場所としてはNO.1でしょう。

シンガポールと聞いてまず思い浮かべるのは「マーライオン」という方が多いのではないでしょうか。私もそうでした。シンガポールの象徴ともいえるこのマーライオンが「世界3大がっかり」のひとつになってるのがちょっぴり寂しい気もしますが・・・。シンガポールには5体ものマーライオンがあります。

(1964年建造 高さ8.6m)

写真はカップを持ち帰るための「首輪」。これでぶら下げて持っていきます、結構便利ですよ。以前yukiさんがupした袋入りドリンクのURLも貼っておきます。(moto)http://d.hatena.ne.jp/gonimusa/20061014

シンガポールでは「持ち帰り」が盛んです。こういう場合「TAKEOUT」より「TAKEAWAY」と言う場合が多いようです、最初「持ち逃げ!」の意味かと思ったのですが、よく使われる普通の言葉のようです。屋台で食べる時も「持ち帰りかここで食べるか」とよく聞かれます。シンガポーリアンはあまり自炊しないそうですが、こういう持ち帰りの発達と需要があるからでしょうか。

最近出たドリアンの本は面白く読めました。ドリアンそのものは体質的に合わないのですが、「ドリアン羊羹(DODOL)」や「ドリアンカキ氷」などお気に入りです。身近にドリアンがある生活を続けていると、あの強烈なニオイは平気に、というか愛おしくさえなってきました。おなかがなんともなかったら手づかみで食べてみたいのですが・・・駄目なんです。(yuki)

日本ではなかなか入手困難な上に高級品の果物ドリアン。こちらではシーズンになるとスーパーも専門屋台もあの芳醇な香りをめいっぱい発散して並んでいます。シムスアベニューは特にドリアン屋台が多く、ドリアン愛好家が集まる場所らしいです。ドリアン好きはしっかり形や香りで良し悪しを吟味してから、味見をさせてもらいます。割ったばかりを指でほじくりながらわしわし食べる姿は迫力があります。

多いのは使った傘を干してる人。写真は会社の階段や傘立てに干している様子です。最初は違和感ありましたが、慣れてしまいました。自分は濡れてもOKなのに濡れた傘を持ち歩くのはイヤなんでしょうか。これもシンガポール気質かな?なんかミョーにきれい好きだったりするんですよ(moto)

先日ちょうど通勤時間帯に急な雨があったのですが、見つけてしまいました。折りたたみ傘を持ち歩いている人も結構多いようです。

シンガポールでは何時スコールがあるかわかりません。それならシンガポーリアンが置き傘をしているか、というとそうでもなさそうです。どしゃ降りだったらまだしも、少々の雨なら濡れても平気な人も多いような気がします。「濡れてもすぐ乾くから平気なのかな?」ぐらいに思っていましたが・・・

ぬれるのイヤ

写真中央の振袖女性の写真入り袋の海苔は、「日本のかおり」を売りにしていますが、たしか日本製ではないはずです。(yuki)

キャンディーやクッキーと一緒にぶら下がっていたり、ポテトチップスの横に並べてあったり・・・。日本系のスーパーでは、さすがに鰹節や春雨など仲間っぽいモノたちと一緒に並べてあるのですが、韓国海苔はしっかりお菓子コーナーにありました。

シンガポールのスーパーにも、日本の味付け海苔があります。ただし、こちらでは「おやつ」扱いです。

シンガポールは常夏です。寒くてのたれ死にしたり、花粉症がないのはいいんですが。写真はアパートの出入り口周辺。いつも熱帯性の花が咲いています。(moto)

日本人に季節感は大事ですよね。「今日はよく晴れてますね」とか天気の話で始めるのは、もともと農耕民族だからDNAに刷り込まれているんだと聞いたことがあります。以前イギリス人に「日本人は天気の話ばっかり」と言われたことがありますが、大きなお世話。トイレとバスを一緒にするような西欧人に、んなこた言われとうない。

こっちに来てなんかピンとこなくなった一つが季節感です。日本では「あの寒かった頃」とか「GW明け、梅雨入り前」とかあったのですが、今は「えぇっと今は○月○日だから日本で言うと・・・」とか「日本ではそろそろ連休期間だから・・・」とかいちいちワンクッション考えます。

季節感

私事で恐縮ですが(このブログ自体私事ばかりですが)、僕はシーフードは割りと好きなのですが生臭いものがスゴク苦手です。魚醤なども匂いを感じると食欲半減です。そこで右の写真、釣りのコマセ(撒き餌)に使うような小さいエビ(オキアミ?)と小魚の瓶詰めです、これはきっと苦手。キャップを開けることを想像しただけで卒倒しそうです、これはどう使うのかな?(moto)

左はプラムとレモンのソース、最初ポン酢みたいなものを連想しましたが配合表示を見ると結構ドロッとした甘酸っぱいソースのようです。唐揚なんかに使うのかな?トライしたいソースです。

またまたタイマーケットで見つけたものです。

あぁ、エビを食べてるときってしあわせ〜。(yuki)

シンガポール人はかなりなエビ好き国民かも。エビ料理が安くて美味しくて、大のエビ好きの私にはパラダイスです。いろいろなエビ料理に舌鼓を打ちまくってます。スーパーや市場などの量り売りも日本よりずっと安く手に入るのがうれしい。