2006-09-01から1ヶ月間の記事一覧

ドゥーリアン

S$1.05だから80円くらいですか。シンガポールは物価が安いようにも思えますが、日本商品は決して安くないですよ。うちは幸いローカル品NOPROBLEMですが、日本食しかダメな人なんて高くついてるようです。(moto)

見て見てこれ。沖縄の豆腐ようにそっくりです。沖縄の豆腐ようは豆腐を泡盛に漬け込んで作りますが、これはごま油に漬けられたものです。味はこちらのほうがしょっぱいです。そして、沖縄の豆腐ようが泡盛のお供にぴったりなのに対して、こちらは朝ごはんのお粥にぴったりなのです。というか、出会いがそうだったのです。仮住まいしてたリャンコートで初ご対面して感激した私に、スタッフが3瓶プレゼントしてくれました。その後教えてもらってスーパーで売ってるのを確認済みです。1瓶に130g入りで1.05ドルという安さ。試しにこれを食べて

豆腐ようもどき!?

1ドル=75円と考えれば目安になるでしょう(古!!)

そして一番大切なのがえびのサイズ。えび好きなら迷わずキングサイズを指定してください。フツーサイズ(5ドル)とキングサイズ(10ドル)ではこんなに差があります。キングサイズにすると麺が隠れるほどの迫力です。喜びで鼻息が荒くなっても許してください。大きなえびを「1匹サービスね」と入れてもらえる仲になれるように、続けて通って顔を売ってます。せこっ。(YUKI)

ドライかスープか決まったら、麺を選んでください。私は黄色い麺(通称ヌードル)がお気に入りです。長崎のちゃんぽん麺に似ています。ドライ麺ならチリソースと、スープ麺ならスープとの絡み具合が一番いい具合ではないかと思います。

一回きりしか行けない時間的余裕のない人には 絶対に「ドライ麺(左)」を強く強くオススメします。別椀に濃厚なえびスープがついてきます。ドライ麺は特製のチリソースを絡めて食べます。時々椀から濃厚スープをかけて食べてもこれまたよし。スープはおかわりできます。1回で2杯食べられるぞ、という食いしん坊さんは「スープ麺(右)」も食べてください。ドライ麺についてくるスープがやや薄められたスープに麺が入ったものです。スープがなくなると営業も終わりです。昼時は外の席まで満席の上、スープの残りが気になるので、早めに行ってゆっ

えび好きは必ずここに行くべし!(きっぱり)そして感激の涙とよだれとでぐちゃぐちゃになってください。カラン駅近くにある「Prawn Mee」の店です。ここは新鮮なえびを惜しげもなくたっぷり使って、究極のえびだしを追求しています。他店とは比べ物にならないおいしさです。

えび好き

これはNikonのセクシー広告。前を歩いているおっちゃんとの対比がよし。

サメがバスから飛び出しています。カメラの広告です。いくらウォータープルーフカメラでもこんなホオジロザメは撮れないと思うのですが。よく見ればOLYMPUSの広告。日本企業もがんばってます。

サメバス

海鮮入り蒸し餃子は厚めの皮がもちもちで、焼き餃子とは違ったおいしさ。他にも餃子の具をパイ生地で包んで揚げた三海合子や麺類もおいしそうです。今週末も行く?(YUKI) 

某ガイドブックに「日本人駐在員御用達の餃子屋」と紹介されていました。夫に食べさせるものを自分の舌でチェックするのが妻の役目。まずはひとりで下調べ。海鮮入り焼き餃子は10個で7ドル(約500円)。皮の両端はとじずに餡を包んであります。パリっとした皮の焼き具合が絶妙。小籠湯包は7個で7ドル。肉汁がたっぷりでその皮はつるんとしたのど越しが絶品! これは主人にぜひ食べてもらおう! さっそく週末一緒にでかけました。開店10分前に到着したら一番ノリ。そのあとわらわらと行列ができて開店と同時にほぼ満席でした。

チャイナタウンのはずれの、椰子の木の街路樹が素敵なブロックに、餃子屋さん「京華小吃」はあります。行列で店がどこにあるのか遠くからでもわかるほど、みんなに愛されてるお店です。 

もちもちぷる〜ん

イグアナから見た景色です。手前がシンガポール川、この河口付近にマーライオンパークがあり歩いて10分ほどです。ここの地名はクラークキー。近年ウォーターフロント開発が続く所です。写真ではよく見えませんが左手奥に紀伊国屋書店、日本人御用達の明治屋というスーパーもあります。(moto)

時間は午後の2時。 まずはジャグ入りのフローズンマルガリータでのどを潤します。 シンガポールでは夕方までに入るとアルコール類が半額という店が多く、ここもそうです。このマルガリータは通常だと79.99ドル(約5600円)。オープンエリアで川沿いの景色を眺めつつ まっ昼間から飲むマルガリータはう〜ん格別! 簡単なメキシカン料理もとても美味しくてマルガリータはすぐに2杯目に突入です。(yuki)  

日曜日になるとついつい足が向くクラークキー。 ここに「Cafe Iguana(カフェイグアナ)」というお気に入りの店が私たちを待っているのです。

昼間っからすんません

文中のTV事情については裏を取ってませんので、事実と違うかもしれません(あしからず)。

シンガポールのTVはすべてケーブルで日本のような地上波放送はないようです。殆どは英語か中国語放送なのですが、この「シンガポールアイドル」という番組に釘付けになりました。これはアイドル予備軍がオーディションを10週勝ちぬけば登竜門が開ける、というものらしいですが、下の写真右下、気持ち悪いPaulに注目!! 小太りな体にイケてない髪型、歯列矯正具を外さずに唄います(またこれがヘタ)。本人はパンクロッカーを自称しているようですが、パンクのパの字も感じさせずツッコミどころ満載です。なにより不

Paul・・・・・

ビグルスワース君・・・映画「オースティンパワーズ」の敵役Drイーブルの愛猫、毛並みの立派なペルシャだったのが、冷凍睡眠解凍のミスにより毛が全部抜けてしまう不運なネコ。

ビグルスワース君のようなネコが乗っています。これがホントのネコバス? (moto)

ビグルスワース君

アイスの種類は10種類くらい。カップ・コーンなどおなじみのものの他に、このカラフルな食パンにはさんでくれるアイスがあります。これはマンゴーアイス(1ドル)。手が汚れないし、意外とこの組み合わせが美味しくてハマってます。

街角では、こんなふうなアイスクリーム屋さんをよく見かけます。バイクや自転車の横にアイスクリーム冷凍庫がくっついてて、家からこれで通勤してると、このおじさんは言ってました。街角アイスにも縄張りがあるのか、いつも同じ所に同じ人がいます。

街角アイス